日本製ホホバオイルのバリアで心地よい毎日を。ワンマイルウェアがMakuakeで目標達成！

日本製ホホバオイルの恩恵

衣服の快適さとおしゃれを両立した新たなワンマイルウェア「hugcumu」が、クラウドファンディングサイト「Makuake」で目標を達成しました。このプロジェクトを展開するのは、服飾副資材専門商社の室谷株式会社で、彼らは「毎日と未来を豊かに育む」という理念のもと、独自の取り組みを進めています。2025年6月6日から先行販売が開始されるこのワンマイルウェアは、すべて日本製にこだわり、品質を重視したアイテムです。

「hugcumu」とは？

「hugcumu」は、hugと育むの合成語で、優しさを包み込むような理念から名付けられました。室谷株式会社は、「毎日と未来を豊かに」を掲げ、製品を通じて利用者に心地よい生活を提供することを目指しています。この哲学に基づき、使用しているのは天然ホホバオイル由来の柔軟剤です。

ホホバオイルの魅力

ホホバオイルは、化粧品としても広く利用される優れた成分です。このオイルは、エジプトで栽培されたホホバの実から抽出されたもので、「べたつかず、肌なじみが良い」「天然のバリア成分」としての特性が特徴です。こうした特性を活かして生地に柔軟加工を施すことで、滑らかな着心地を実現しています。

「hugcumu」は、ホホバオイルの利用を通じて、エジプトの砂漠緑化や地元住民の雇用創出に貢献しており、持続可能な社会の構築を目指しています。この取り組みは、昨年の「KaNFA SDGs AWARD2025」ユニーク賞にも選ばれるなど、業界内でも高く評価されています。