セブン・ペイメントサービス、ATM集金の入金枚数上限を300枚に拡大

セブン・ペイメントサービス、ATM集金の新たな入金上限を発表

株式会社セブン銀行グループのセブン・ペイメントサービスは、独自の「ATM集金」サービスにおいて、1回の入金可能枚数を217枚から300枚に引き上げることを発表しました。この改定により、特に現金売上が多い企業の皆様にとって、大きな利便性が提供されることになります。

24時間365日、どこでも入金可能

「ATM集金」とは、専用のスマートフォンアプリを使って、セブン銀行のATMで原則として24時間365日営業日、売上金の入金が可能なサービスです。実際には、店舗の売上金や営業先で現金収集を行っている企業様が抱えている様々な課題に対して強力な解決策を提供しています。

今回の入金枚数の引き上げは、特に「土日や祝日、深夜に入金ができない」「近くに金融機関がない」「複数の入金カードや通帳の管理が煩わしい」といった悩みを軽減します。これによって、企業様は従来よりも少ない回数で入金を行うことができるため、効率的な経営が実現できるでしょう。

利用方法も簡単

「ATM集金」の利用は非常に簡単で、登録した後はアプリを通じて必要な操作を行うだけで入金を行うことができます。これにより、特に現金を多く扱う企業にとって、運転資金の管理がしやすくなります。

そんな新しいサービスを提供するセブン・ペイメントサービスは、「お客様の『あったらいいな』を超えて、日常の未来を生み出し続ける」という理念を掲げ、さらなるサービス向上に向けて努力しています。

企業情報とサービスの詳細

会社名：株式会社セブン・ペイメントサービス
本社所在地：東京都千代田区丸の内一丁目6番1号
代表取締役社長：柏熊俊克
設立：2018年1月11日
事業内容：送金サービス「ATM受取」および集金サービス「ATM集金」
公式サイト：セブン・ペイメントサービス

このように、セブン・ペイメントサービスの「ATM集金」は、より効率的で便利な入金が可能となる新たな一歩を踏み出しました。詳細な利用方法については公式サイトにも掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。