眼鏡やコンタクトの未来を変える新機器『PHANTOM』が登場
愛知県蒲郡市に本社を構える株式会社ニデックは、視力測定の新たなスタンダードを確立する「オープンフィールドレフラクションシステムPHANTOM」を2026年4月3日に発売します。この革新的な機器は、視力測定や屈折度測定を目の前に視界を遮るものを置かず、両目での視覚体験をもとに行えるのが大きな特徴です。
視力測定の新しい形
これまでの視力測定は、片目ずつ行うため、調節や瞳孔の大きさが変化し、測定結果に影響を与えることが多々ありました。ニデックが実施した調査によると、62.1%の回答者が片目を隠した状態での測定で「見え方がいつもと違う」と感じており、約半数が測定中にストレスや緊張を感じていることが明らかになりました。
PHANTOMでは、両目を同時に測定することが可能なため、測定時間が短縮され、心理的な負担を軽減することに寄与することが期待されています。特に、「測定時間が短くなりそう」「ストレスなく受けられる」といったポジティブな声が寄せられています。
近視の社会的課題に対応
近年、近視は国際的な課題として取り上げられ、2050年には世界人口の約半数、約50億人が近視になると予測されています。これに伴い、眼鏡やコンタクトレンズを必要とする人々が急増しています。視力の低下は、生活の質に大きく影響を及ぼします。このことからも、より良い視力で生活を送るための手段が求められています。
PHANTOMは、医療現場や retail 環境における人材不足やインバウンド需要の対応にも役立つと考えられています。さらには選択的なセルフ測定機能や多言語対応を搭載しています。
商品の概要
- - 製品名: オープンフィールドレフラクションシステムPHANTOM
- - 発売日: 2026年4月3日
- - 機器分類: 一般医療機器
- - 届出番号: 23B1X00023000206
ニデックは、最先端の光学技術と電子技術を基に、医療分野や眼鏡店向け機器分野において、世界市場で事業を展開している企業です。製品を100カ国に輸出しており、眼科医療機器のリーディングカンパニーとして、健康的な生活を送る人々をサポートしています。
今後もニデックは、視力測定の革新的なプロダクトを通じて、社会の視環境を支えていくことを目指しています。詳細な情報については、
公式ウェブサイトもご参照ください。
記事に関するお問い合わせは、株式会社ニデック 経営企画本部秘書広報課(電話: 0533-67-6753、メール:
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