松屋フーズの新たな挑戦！松軒中華食堂が下赤塚にオープン

松屋フーズが新たに開く松軒中華食堂

東京都板橋区下赤塚に、ラーメン業態「松軒中華食堂」が新しくオープンします。この店舗は、松屋フーズの創業の原点である中華飯店の精神を受け継ぐものです。松屋フーズ代表の瓦葺一利氏が、「たった一度しかない人生、商売に挑戦してみたい」という思いから立ち上げた松屋。その精神を元にした新しい挑戦が始まります。

下赤塚の魅力とアクセス

下赤塚駅は、池袋まで電車でたったの18分というアクセスの良さを誇ります。閑静な住宅街と賑わいのある商店街が共存するこのエリアは、住みやすさでも人気を集めており、さらに松屋・マイカリー食堂に続くオープンした松軒中華食堂も、その魅力を引き立てる要素となることでしょう。

様々なメニューが魅力的

松軒中華食堂では、シンプルでいて奥深い味わいの「醤油ラーメン」を中心に、料理にこだわりぬいたメニューが多数揃っています。

- 醤油ラーメン（630円・税込）: 1724年創業の老舗・入正醤油を使用し、厳選された数種の醤油をブレンド。あっさりしながらも深いコクのある味わいです。また、スープには瀬戸内の花藻塩や昆布・海鮮・煮干しのエキスを豊富に使用し、隠し味には青森県産のにんにくを加えることで、奥行きのある美味しさを実現。

麺も自社工場で研究を重ね、北海道産小麦を使用したコシの強いものに仕上げています。そして、ラーメンだけでなく、様々な中華定食メニューも楽しむことができますが、特に注目したいのは「麻婆豆腐」、「ガーリックレバニラ」、「回鍋肉」といった一品料理です。

お酒とおつまみも充実

仕事帰りの「ちょっと一杯」にも最適な、各種アルコールメニューも充実しています。特に生ビールやハイボールに合う手仕込みの「キムチ」などのちょい飲みおつまみメニューを用意しており、気軽に立ち寄れる食堂としての機能にも力を入れています。午前11時から深夜0時（LO 23:30）まで営業しているため、忙しい日常の中でも気楽に訪れることができるのも嬉しい点です。