新リーグ「EXTREME ICE HOCKEY LEAGUE」に注目!愛知からの挑戦
2025年10月、アイスホッケーの新たな舞台として「EXTREME ICE HOCKEY LEAGUE」(通称:XHL)が誕生します。公益財団法人日本アイスホッケー連盟が主催し、日本国内でのアイスホッケーの普及に向けた大きな一歩となるこのリーグは、東京、名古屋、滋賀の3チームが参加し、初年度は18試合が予定されています。開幕戦は滋賀にて行われ、ファイナルは東京で開催される予定です。
新リーグの意義と目標
XHLは、アイスホッケーをさらに広めることを目的とし、特に選手やレフェリーの育成を重視しています。スポーツ人口を増やすことにつながるこの取り組みは、競技の楽しさを次世代へと繋ぐ重要な役割を果たすでしょう。「初めてアイスホッケーに触れる人を増やし、多くの子どもたちにアイスホッケーの魅力を知ってもらう」という理念をもとに、皆が楽しめる観戦体験の提供を目指します。
また、リーグは既存の枠を超える新しいアイスホッケーの形を追求します。これにより、選手・ファン・地域が一体となった盛り上がりを創造し、コミュニティとの絆を深めていきます。
開催概要
- - リーグ名: EXTREME ICE HOCKEY LEAGUE(エクストリームアイスホッケーリーグ)
- - 通称: XHL(エックスエイチエル)
- - 主催: 公益財団法人日本アイスホッケー連盟
- - 開催期間: 2025年10月〜2026年3月予定
- - 公式ホームページ: xhl.jp
- - 公式SNS: Twitter / Instagram
試合スケジュール
初年度の試合は、3チームの総当たり形式で開催され、18試合が予定されています。開幕戦は滋賀ブルーライズIHCが名古屋オルクスを迎え撃つ形で行われ、ファンの期待が高まります。試合の詳細やチケット情報は、公式サイトで順次発表される予定です。
参加チーム紹介
詳細はこちら
詳細はこちら
詳細はこちら
日本アイスホッケー連盟の役割
公益財団法人日本アイスホッケー連盟は、国内のアイスホッケーの統括団体として、競技の普及や育成、国際競技の支援を行っています。地域クラブや学校、自治体と連携し、すべての世代が楽しめるスポーツ環境の構築を目指しています。
公式サイト:
jihf.or.jp
お問い合わせ
本リーグに関する取材や写真提供、コメント依頼などは、EXTREME ICE HOCKEY LEAGUE運営事務局にご連絡ください。取材・お問い合わせは、公式メールでのみ受け付けております。
E-mail:
[email protected]
新たなアイスホッケーの幕開けを今から楽しみにしましょう!