冬の美味しさが詰まった「八十八鰤と北海祭り」の魅力を深掘り！

2025年1月14日(火)から始まる「八十八鰤と北海祭り」は、回転寿司の人気店「にぎりの徳兵衛」、「海鮮アトム」、「海へ」の全50店舗で楽しめる、冬の風物詩ともいえるイベントです。この期間限定の祭りでは、北海道や青森の新鮮な海の幸が一堂に会する特別なメニューが登場します。

「八十八鰤」の魅力

特に注目したいのが、昨年から販売されている「八十八鰤」。四国から九州近海で水揚げされたこのブリは、脂の乗りが良く、これからの寒い季節に最適な食材です。食べることで感じる旨味と、ブリの真の美味しさを堪能できる一品。この「八十八鰤」、お寿司だけでなく様々なスタイルで楽しむことができます。

魅力的な寿司メニュー

「八十八鰤と北海祭り」で楽しめる寿司メニューは、まず「北海五貫盛り」がオススメです。この贅沢な逸品には、にしん、金目鯛の炙り、ほっけの昆布〆、ひらめの塩〆、真だらの白子軍艦が含まれており、各種の風味を一度に楽しむことができます。価格は979円と、リーズナブルに設定されています。

また、「北海白身三昧」もおすすめ。金目鯛の炙り、ほっけ昆布〆、ひらめ塩〆の三品が盛り合わされています。649円でこの上品な味わいが楽しめるのは、ぜひ試してみたいです。

それから、各地域の特産品としては、北海道産のにしんや、青森県産の金目鯛炙りがあり、どれもその日に水揚げされた新鮮な素材です。特に、にしんは363円、金目鯛炙りは550円と、非常にお手頃です。

冬のサイドメニュー

さらに、祭りを盛り上げるサイドメニューも用意されています。特に注目なのが、「かにといくらの茶碗蒸し」。紅ずわい蟹たっぷりで作られたこの茶碗蒸しは、539円で熱々のあんかけ仕立てになっており、心温まる一品です。

そして、「北海汁」もおすすめ。おおずわい蟹と真だらの白子を贅沢に使用したお味噌汁は539円で、雪の日にぜひ楽しみたい味わいです。