名古屋で睡眠不足を解消! STUTSと京セラの共同実証プロジェクト
ビジネスパーソンの多くが抱える大きな悩み、それが睡眠不足による日中の疲労感です。そんな声に応えるべく、STUTS株式会社と京セラ株式会社が共同で新しい試みを始めました。このプロジェクトは、今日から2026年の3月まで名古屋のSENSE saunaにて、お昼に快適に仮眠を取るためのシェアリングサービスを提供するものです。
共同実証の目的
この共同実証は、STUTSが持つ仮眠スペースシェアリングサービス「仮眠を文化に」と、京セラの最新仮眠起床AIシステム「sNAPout®」を活用し、ビジネスパーソンのウェルビーイングを向上させることを目的としています。仮眠による疲労回復や集中力の向上が期待され、生産性の向上にもつながるとされています。
実施の概要
- - 実施期間: 2026年2月2日〜2026年3月31日
- - 実施場所: SENSE sauna(愛知県名古屋市中村区名駅3丁目8−13 First KH BLDG 5階)
- - 予約可能時間: 9:00〜24:00
- - 体験可能商品: sNAPout®
このプロジェクトでは、ユーザーがイヤホン型のAIデバイス「sNAPout®」を装着し、約30分の仮眠を体験することが可能です。日中の空いた時間を利用し、心地よい仮眠を取ることで疲れを癒し、リフレッシュして仕事に臨むことができます。
実施の背景
実は、日本では長時間労働が常態化しており、慢性的な睡眠不足を訴える人が急増しています。OECDによれば、日本人の平均睡眠時間は7時間22分と、国際的に見ると最低レベル。このような状況下で、日中の眠気や集中力の低下が業務に支障をきたしております。そこで、15〜30分の短時間仮眠が注目されているのです。
短い仮眠がもたらす効果は多岐にわたります。疲労の回復だけでなく、ストレスを軽減し、集中力を高める効果が数多くの研究で示されています。このため、近年では多くの企業が仮眠室の設置を進めているという背景があるのです。
STUTSと京セラは、この状況を改善するため、働く人々にとって快適な仮眠の環境を整えることを共通の目標として掲げています。プロジェクトの成功によって、より多くの人が仮眠を身近なものと感じるようになるでしょう。
STUTSと京セラの取り組み
STUTS「仮眠を文化に」
このサービスでは、利用者は公式LINEを通じて簡単に仮眠スペースを予約できます。リラクゼーションサロンやコワーキングスペースなど、未使用の空間を利用して快適な仮眠環境を提供します。
京セラ「sNAPout®」
仮眠起床システム「sNAPout®」は、血流量センサーを搭載したイヤホン型デバイスと、AIを搭載した専用アプリで構成されています。入眠時には、異なる周波数の音を使用し深い眠りを促すと共に、最適な起床時にアラームを鳴らすため、科学的なアプローチで仮眠サポートを行います。
未来に向けて
この共同実証の成果が、働く人々の健康や生産性向上につながることを期待しています。将来的には、街中の至る所で快適な仮眠が取れる環境が構築され、より多くのビジネスパーソンが活用できるようになることでしょう。
この新しい取り組みを通じて、名古屋のビジネスパーソンの心身の健康がますます充実することを願っています。