名古屋タカシマヤの「ゆかたの日」と豪華ゆかたフェスティバルが開催！

名古屋タカシマヤの「ゆかたの日」開催

名古屋の中心、ジェイアール名古屋タカシマヤでは、7月7日（月）に「ゆかたの日」を迎え、ゆかたの魅力を広めるための特別イベントが開催されます。この日は、午前10時から約30分間、正面玄関でゆかたを身にまとった社員が来場者をお出迎え。自らの手で配布するうちわと共に、皆様にゆかたの楽しさをしっかりとPRします。

ファッションとしてのゆかた

近年では、若年層を中心に“きもの離れ”が見受けられるため、名古屋タカシマヤでは初心者でも気軽に楽しめる洋服感覚のゆかたや、新素材を活かしたアイテムを取り揃えています。たとえば、ワントーンコーデが大トレンドの今、ゆかたと帯の色を揃えることで、よりおしゃれに見せることができます。くすみカラーの落ち着いた色合いが人気です。

また、酷暑でも快適に過ごせるように、東レの「セオα」エア紅梅を使った新素材ゆかたも登場。肌触りがひんやりとしていて、速乾性があるため、夏の暑さをしのぐのに最適です。面倒なアイロンも不要で、自宅で簡単にお手入れができるため、役立つアイテムとなるでしょう。

推しカラーゆかたコーデで楽しむ

さらには、新たに設けられた「推しカラーコーナー」では、あなたの好みにぴったりのゆかたが見つかるかもしれません！お気に入りのカラーでコーディネートすれば、お出かけがさらに特別なものに変わります。野球ファンにはうれしい、ドラゴンズの応援コーデも展開されており、この夏のイベントをより一層盛り上げてくれます。

開店25周年記念ゆかたフェスティバル

また、この「ゆかたの日」に続いて、7月18日（金）から23日（水）には、「開店25周年記念ゆかたフェスティバル」が開催されます。このイベントでは、婦人、紳士、子ども向けのゆかた、合わせて1800着以上が大集結！価格も幅広く揃っており、婦人ゆかたが約1250着、紳士が約300着、子ども用が約300着用意されています。各ライナップの価格帯も幅広く、気軽に購入できるラインナップとなっています。

ゆかた担当者の思い

ゆかた担当の藤井千晶さんは、着物に興味があるものの、暑さや着付けの面で不安を抱える方々の声を受けて、カジュアルで簡単に着られるゆかたを展開しています。また、普段から和装には馴染みがない方々にも、ゆかたの魅力を届けられるよう、新しい提案をし続けています。

驚くほど簡単にスタイルが楽しめるゆかたは、特別なシーンだけでなく、普段の生活でも活用できるアイテム。名古屋タカシマヤで、あなたのスタイルにぴったりのゆかたを見つけてみてはいかがでしょうか。