メゾンカカオ創業10周年記念！特別限定チョコレートが登場

鎌倉のアロマ生チョコレートブランド、メゾンカカオが2025年4月25日（金）で創業10周年を迎えます。ブランドの成り立ちは、創業者の石原紳伍がコロンビアで体験したカカオに関する豊かな日常から触発されています。その後、鎌倉に本店を構え、地産地消の精神を大切にしながら、日本のチョコレート文化を根付かせるべく活動してきました。今回の10周年を記念して、特別なショコラの販売を発表します。

4月25日から27日の3日間、全店舗で限定販売されるのは「ショコラ・コキーユチョコバナナ」です。この商品は普段は旗艦店の2店舗でのみ販売され、即完売の人気作として注目されています。

「ショコラ・コキーユ」は、一粒のデザートとしてデザインされており、外側のチョコレートは非常に繊細。その一口を噛んだ瞬間、中からトロリとしたチョコレートが溢れ出します。生チョコレートならではの風味と食感、さらには香りにまでこだわった逸品です。

特に注目すべきは、バナナとチョコレートの絶妙な組み合わせ。果肉の味わいが濃厚なバナナを使用し、それを自家製のバナナピューレに仕上げて、ナッツ感とまろやかさを加えたブレンディッドミルクチョコレートとアーモンドミルクで包みました。この味わいのバランスは、誰もが驚くでしょう。

販売される店舗は、全国に広がるメゾンカカオの全店舗です。具体的には、鎌倉小町本店や丸の内店、NEWoMAN横浜店、グランスタ東京店、羽田空港店、そして名古屋タカシマヤ店などがあります。また、オンラインショップでは4月21日から予約販売が開始され、4月25日に発送されますので、遠方の方も購入可能です。

メゾンカカオはただお菓子を作るだけでなく、食を通じて人々の生活に豊かさをもたらすことを目指しています。持続可能な社会を実現するために、コロンビアのカカオ農業と教育に力を入れながら、未来の世代にも影響を与えていくビジョンを持っています。

創業からの10年間は、皆さんのおかげで彩られました。そして、この特別なチョコレートを通じて、その感謝を形にしたいと考えています。この機会に、メゾンカカオの特別な一粒をお楽しみいただければ幸いです。