宅配業務が進化
2026-06-18 10:55:36

エニキャリとSBICが宅配業務で連携、全国161店舗で新サービススタート

エニキャリとSBICの業務提携で実現する新しいデリバリー体制



株式会社エニキャリと株式会社SBICが、2023年6月15日より全国161店舗において新たな宅配業務の連携を開始しました。この提携により、注文管理システムと配送管理システムの統合が進み、両社の強みを活かした効率的な配送が実現されます。

取り組みの内容


この新しい配送システムは、SBICのオーダーマネジメントシステム(OMS)と、エニキャリが持つ「ADMS Connect」という配送網を組み合わせたものです。店舗は自社の配送能力を維持しつつ、必要に応じてエニキャリの配送リソースを利用することが可能になります。この仕組みにより、無駄なコストをかけることなく、スムーズな配達が実現されるのです。

特に、OMSにはエニキャリを呼び出すための専用ボタンが設置されており、店舗側では配達にかかる時間や費用を事前に確認することができます。ボタン一つで配送の手配が完了するため、店舗運営の効率化が図れます。このフレキシブルな物流体制は、飲食業界でますます高まるデリバリー需要に応えるものとなります。

需要の背景


昨今、飲食業界ではデリバリー需要が急増しています。そのため、配送の柔軟性や効率化は飲食店舗にとって重要な課題となっています。SBICでは、外部配送を活用しながらも自社の配送体制を残すことが求められていました。こうした背景から、エニキャリとの連携が実現しました。

新システムの導入


2023年6月15日現在、全国161店舗で本システムが導入されています。これにより、SBICの宅配業態「かさねや」をはじめとする様々な店舗が、効率的で柔軟な配送手続きが可能になります。エニキャリの配送網を必要な時に利用できるこのシステムは、今後の飲食店舗にとっての新しいスタンダードとなるかもしれません。

将来の展望


今回の連携は、自社配送を完全に代替するものではなく、むしろ既存の配送体制を補完し、協力し合う形での運用が目指されてます。これにより、需要の変動にあわせて、よりフレキシブルな配送システムが構築されることでしょう。エニキャリは、引き続きラストマイル物流のデジタルトランスフォーメーションを進め、飲食事業者のデリバリー運営を支援していくことで、持続可能な配送体制の構築に向けた努力を続けていきます。

企業情報


SBICの概要


  • - 名称: 株式会社SBIC
  • - 代表者: 社長 鬼頭 宏昌
  • - 所在地: 名古屋市東区泉1-21-29
  • - 設立: 2006年6月
  • - 事業内容: 宅配とんかつ「かさねや」の運営、FC事業
  • - 公式サイト: https://www.fc-sbic.jp/

エニキャリの概要


  • - 名称: 株式会社エニキャリ
  • - 代表者: 社長 小嵜 秀信
  • - 所在地: 東京都千代田区平河町2-5-3
  • - 設立: 2019年8月
  • - 事業内容: ラストマイル物流DX
  • - 公式サイト: https://www.anycarry.co.jp/

この連携が飲食業界のデリバリーシステムをどのように変えていくのか、今後の展開に注目が集まります。


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