舞台『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』の詳細情報
2026年10月12日(日)、愛知県の東海市芸術劇場で、『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』の舞台が上演されます。この作品は、原作となる平尾アウリの人気コミックが舞台化されたもので、コミックは累計発行部数100万部を超え、多くのファンに愛され続けています。
出演者たち
今回は、特に注目されるのが、主人公のオタク・えりぴよを演じる小林愛香さんです。彼女はこの役にぴったりのキャスティングと評判で、多くの人々が彼女の演技を心待ちにしています。
えりぴよの推しアイドル、市井舞菜を演じるのは、SKE48の大村杏さん。このキャスティングもファンにとって嬉しいニュースです。また、舞菜が所属するアイドルグループ「ChamJam」のメンバー全員もSKE48から選ばれており、リーダーの五十嵐れお役を佐藤佳穂さん、松山空音役を青木莉樺さん、その他の役も順番にSKE48メンバーが担当します。
更に、舞台には他にも多くのキャストが参加します。「めいぷる♡どーる」のメンバーとなる小山百代さんや伊藤虹々美さん(SKE48)、杉本りいなさん(SKE48)など、多くの実力派が顔を揃えています。また、「ステライツ」やその他のアイドルグループも登場し、観客を楽しませること間違いなしです。
ステージの魅力
舞台は単なる演劇にとどまらず、ライブパートも設けられています。オリジナル楽曲は、著名な音楽プロデューサーを迎えて制作され、観客は舞台の後にライブを楽しむことができます。これにより、舞台と音楽の両方を体験でき、さらに新たな魅力を提供します。
特別な体験
本公演では、特別カーテンコールが実施される日も計画されています。観客は、自身のスマートフォンで動画撮影が可能という新しい形式で、思い出を残すチャンスがあります。そして、アフタートークの実施もあり、キャストと間近に触れ合える貴重な機会が提供されます。
公演情報
愛知公演は、2026年2月20日(金)から2月23日(月・祝)の間に行われ、場所は東海市芸術劇場大ホールです。また、東京公演も予定されており、2026年2月27日(金)から3月1日(日)に飛行船シアターで開催されます。
この魅力満載の舞台『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』は、観客に新たな発見と感動を提供してくれることでしょう。チケットの先行予約は11月16日(日)23:59まで実施されているので、ぜひお早めにお申し込みください!
皆さんもぜひ、この舞台でアイドルとオタクの熱い物語を体験してみてください。