中部国際空港セントレアで2026新春福袋販売が実現
新しい年を迎えるにあたり、愛知県の中部国際空港セントレアで6年ぶりに「2026新春福袋」が販売されることが決定しました。開催日は2026年1月1日と2日の2日間で、会場は第1ターミナル4階のイベントプラザです。このイベントは、毎年恒例だったものですが、コロナ禍での影響により過去数年は開催が見送られたり、縮小タイプで行っていました。
このたび、通常のイベント規模で復活することとなり、空港内の3つの人気店舗「セントレア銘品館」「セントレアおみやげ館」「セントレアオフィシャルショップ SORA MONO」が共同で30種類以上の福袋を提供します。新年の楽しみを地域の皆さんと共有し、中部空港から賑わいを届けたいと考えています。
福袋の魅力と目的
この新春福袋販売会では、特に訪日外国人旅行者に向けて、日本独自の「福袋文化」を体験できる機会を提供します。旅行者は、思い出の品として持ち帰ることができるように多彩な商品が揃います。地元愛知の特産品や贅沢なスイーツ、さらにはユニークなエアライン関連商品など、選りすぐりのラインアップが目白押しです。
開催詳細
- - 開催日程:2026年1月1日(木)・2日(金)
- - 時間:各日9:00~17:00(商品が無くなり次第終了)
- - 会場:第1ターミナル 4階 イベントプラザ
- - イベントURL:中部国際空港イベントページ
福袋の一例
セントレアの各店舗が提供する福袋の一部を見ていきましょう。
1.
セントレア銘品館の「合資会社八丁味噌創業380周年記念福袋」
-
価格: 20,930円(税込)
- 江戸時代から続く八丁味噌を中心に豪華な商品が詰め込まれています。
2.
セントレアおみやげ館の「名古屋ふらんすおたのしみ袋」
-
価格: 1,080円(税込)
- 名古屋名物のスイーツ「名古屋ふらんす」の人気商品を集めた福袋です。
3.
セントレアオフィシャルショップ SORA MONOの「国際貿易・エアプレーン福袋」
-
価格: 11,000円(税込)
- ブルーインパルス特製トートバッグに、通常値段20,000円以上のアイテムが詰まっています。
この他にも、価格帯に合わせて1,000円台から3,000円台の気軽に楽しめる福袋も用意されています。いずれも数量限定ですので、早めにチェックする必要があります。
新春の訪れを祝う装飾も
中部国際空港では、新年を祝う空間作りとして、セントレアフレンズがデザインした華やかな門松が設置されます。設置期間は2025年12月28日から2026年1月7日までで、旅行者や空港利用者に喜ばれるおもてなしの象徴となります。色とりどりの飾りが施された門松は、訪れる皆さんの気持ちを明るくし、写真を撮りたくなるような存在感を持っています。
この機会に中部国際空港セントレアで新年の始まりを楽しみ、新春の特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか?