音楽フェスが描くカラオケの未来
名古屋を拠点とする株式会社エクシングが提供する「JOYSOUND」は、通信カラオケの分野で高い支持を受けている企業です。その「JOYSOUND」が提案する新しい取り組みが『全力入曲』プロジェクト。今年10月に開催された音楽フェス「PIA MUSIC COMPLEX 2025」では、アーティストたちがカラオケで実際に歌いたい曲についての調査を実施しました。
 フェス出演アーティストに聞いた歌いたい曲
イベントには多くの人気アーティストが登場しましたが、特に注目を浴びたのはキュウソネコカミ、Chevon、Novelbright、Hump Back、マルシィの5組です。彼らが選んだ“本当に歌いたい曲”のラインナップは、カラオケ界でも長年にわたって親しまれている名曲ばかりです。
- - キュウソネコカミのソゴウタイスケさんは「小さな恋のうた(MONGOL800)」を
 - - Chevonのしぇぼんくんは童謡「やぎさんゆうびん」を
 - - Hump Backの林萌々子さんは「丸の内サディスティック(椎名林檎)」を
 - - マルシィのGt・shujiさんは「Lovers Again(EXILE)」を
 - - Novelbrightの竹中雄大さんは洋楽「Die With A Smile(Lady Gaga, Bruno Mars)」を選びました。
 
このように、各アーティストの個性が光る選曲から、彼らの音楽に対する愛と思いを感じることができます。
 人気アーティストTOP10も発表!
「PIA MUSIC COMPLEX 2025」では、特にカラオケで人気のアーティストランキングも発表されました。首位に輝いたのはクリープハイプで、感情に寄り添う歌詞とメロディが魅了する要因です。特に「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」など、世代を超えた名曲が長年にわたって歌われ続けています。
2位にはKANA-BOON、3位にNovelbrightがランクイン。彼らは共感性が高い歌詞とカラオケ映えするエネルギッシュな楽曲でファンを惹きつけています。
さらに、CANDY TUNEやマルシィ、Hump Back、ヤングスキニーなど、新世代アーティストたちも上位にランクインし、SNSを通じてリアルな感情を届けています。これらのアーティストたちが紡ぐ音楽は、フェス会場だけでなく、カラオケボックスでもファンを楽しませています。
 アンケートの結果に驚き!
音楽フェスの場でも、JOYSOUNDは来場者に対して198名を対象にアンケートを行い、241曲もの「本当に歌いたい曲」が集まりました。この結果は、特設ページで公開されており、ファンから寄せられた熱い想いが感じられます。
全力入曲プロジェクト特設ページ
カラオケは単なる歌唱の場ではなく、みんながつながる場所としての役割も担っています。「JOYSOUND」は、参加者一人ひとりの歌いたい曲を尊重し、カラオケの楽しさを広める新たな試みを続けていきます。音楽の力で、たくさんの笑顔が生まれる未来を一緒に創っていきましょう。
カラオケの未来を見越した熱い取り組みが続く中、アーティストたちの思いと共に、今後の「JOYSOUND」にも期待が高まります。