なんば広場に新登場！フラッグ広告でブランドを効果的に発信

なんば広場に新たな広告媒体「フラッグ広告」が誕生

大阪・ミナミの中心地に位置し、国内屈指の繁華街として知られる「なんば広場」。この場所に新たな広告媒体「フラッグ広告」が加わり、2025年12月1日から申込の受付が開始されることが発表されました。これにより、なんば広場を訪れる年間約550万人以上の人々の目に触れることが期待されています。

なんば広場フラッグの概要

今回新設される「なんば広場フラッグ」は、広場内に設置された照明柱10基を活用し、計20枚のフラッグが掲出される仕組みです。フラッグのサイズは、高さ2,000mm、幅600mmで、両面に広告を表示できる仕様です。設置開始から4週間の期間で広告を掲出できるため、特に季節施策やブランドキャンペーンに向けた柔軟な戦略が可能になります。

広告の特長

- 統一された世界観: フラッグ広告は周辺の景観と調和し、歩行者の安全性にも配慮されています。この広告媒体により、ブランドの世界観を空間的かつ効果的に訴求することが可能です。
- 通行者の多さ: なんば広場は、平日約11万人、休日には約21万人が訪れるエリアであり、広告は大きな効果を生み出す期待が高まります。

広告料金と申し込み

詳細な広告料金はお問い合わせが必要ですが、幅広い企業ニーズに応えることができるように設計されています。申し込みは2025年12月1日から開始し、2026年3月には本格的に稼働します。

なんば広場Visionの新メニュー

併せて、なんば広場に設置される屋外ビジョン「なんば広場Vision」も拡張され、以下の新メニューが提供されます。
1. 長期プラン: 1ヶ月から1年間のプランを用意しており、企業様のマーケティング戦略に応じた柔軟な期間を設定できます。
2. プレミアム長期プラン: 年間を通じて広告を掲出することが可能なこのプランは、なんばの顔としてブランドの浸透を図ります。
3. イベント連動放映プラン: イベント開催中に合わせて集中的に広告を放映し、来場者へ訴求できるセットプランです。

企業の声

「なんば広場Visionの稼働後、多くの企業様に活用していただき、広場全体でのプロモーションが可能であることを実感しました。フラッグ広告が加わることで、より一層地域と企業の皆さんにメリットがたくさんある運営ができると思っています」と、株式会社Cyujoのビジネスソリューション室の佐藤啓室長はコメントしています。