愛知県の次世代モビリティ実証実験支援事業
愛知県を舞台に、次世代モビリティの新たな可能性を探るプロジェクトが始まります。STATION Ai株式会社が、トヨタ自動車のバッテリーEV「e-Palette」を活用した実証実験を行う企業の参加を募っています。この取り組みは、愛知県が支援する「次世代モビリティ活用実証支援事業」の一環で、応募期間は2026年6月15日から7月6日までです。
事業の背景と目的
愛知県は、自動車産業が集積する地域であり、次世代モビリティ分野におけるイノベーションの創出を進めています。STATION Aiは、スタートアップや大企業、大学、行政など様々なプレイヤーの共創を支援しており、特に昨年度の実証実験では多彩なアイデアが寄せられました。今回の事業では、「e-Palette」を単なる移動手段に留まらせず、サービス提供の場としての活用や空間の利用方法まで幅広く検証することを目的としています。
実証実験への参加企業募集
実証実験は3社を採択し、各社には最大400万円(税抜き)の実証実験費用が支援されます。さらに、採択後は事業計画の策定やプロジェクト進行に必要な伴走支援が提供され、事業化への道をサポートします。ここでサポートする内容は、実証計画の策定、KPI設計、進捗管理など多岐にわたります。
「e-Palette」の活用方法
参加企業は、「e-Palette」を最大1ヶ月間無償で利用し、様々なサービスを実証できます。具体的には、ユーザー体験の検証や、運用体制の確認、さらにはサービス提供の方法についての検討を行います。これにより、次世代モビリティの実際の運用に必要な条件やリスクを明らかにし、社会実装の可能性を探ります。
応募要項とスケジュール
募集対象
- - 主にSTATION Ai入居企業を中心としたスタートアップや事業会社
応募期間
- - 2026年6月15日(月)から7月6日(月)まで
審査と採択
- - 一次審査:2026年7月7日(火)から14日(火)
- - ピッチ審査:2026年7月21日(火)
- - 採択企業決定:2026年7月29日(水)
最後に、参加希望の企業にはプレゼンテーション資料の提出が求められ、応募時には申請企業の概要や実証テーマ、実施概要などを詳しく記載する必要があります。また、所定の条件を満たすことで、契約締結が行われるので、注意が必要です。
このプロジェクトは、愛知県のモビリティ産業に革新をもたらすチャンスです。最大400万円の支援を受けながら、自分たちの技術やアイデアを試してみる絶好の機会をお見逃しなく!