春休みワークショップで未来を考える
2023年3月28日、東京大学駒場Ⅰキャンパスにて、アセットマネジメントOneと東京大学先端科学技術研究センター飯田研究室の共催による春休みワークショップが開催されました。このイベントは「未来をつくるお金と科学」をテーマに、特に子どもたちに「お金」が持つ重要性を学んでもらうことを目的に集まった23名の参加者に向けて、さまざまなプログラムが用意されました。
お金を学ぶ重要性
「未来をはぐくむ研究所」が主催するこのワークショップは、子どもたちが社会の中で「お金」との関係を探求する大切な機会です。金融経済教育は、子どもたちが成長する上で欠かせない知識ですが、十分に学ぶ機会が取られていないのが現状です。このワークショップでは、個人のお金の使い方から、社会との関係性を考えるプログラムが提供されました。
再生可能エネルギーと教育の融合
ワークショップでは、東京大学の飯田誠特任准教授が再生可能エネルギーの視点からお金の流れや経済の仕組みについて説明しました。飯田准教授は、気候変動や地方創生、教育の分野において多くの活動をされており、その経験を活かし、未来社会を構築するための「お金」の重要性を伝えました。参加者は社会の発展とお金の流れがどのように構造的に結びついているかを理解することができました。
グラフィックレコーディングによる体験学習
ワークショップの一環として、参加者は「お金の流れの地図」を作成しました。グラフィックレコーディングを通じて、お金の流れやその複雑さを視覚的に表現することで、子どもたちは自ら考える力を養いました。参加した子どもたちは「お金の流れは一本道だと思っていたが、実際には複雑に交わっていることが分かった」と感想を述べ、学んだことを深く理解した様子が見受けられました。
参加者の声
「『お金の流れの地図』を作成して、自分なりに考えてみると、日常生活の中で何がどのように関連しているのかが見えるようになった。」という意見もあり、普段何気なく使っているお金の流れに新たな視点を持つことができたようです。お金の使い方や社会とのつながりを再確認する良い機会となったことでしょう。
今後の展望
アセットマネジメントOneは、今後もこのような金融教育イベントを通じて、個人の資産形成やファイナンシャル・ウェルビーイングを促進し、より多くの人々に金融視点を与える活動を続けていく予定です。子どもたちが将来の社会を支える力に育っていくことを願っています。
Global Money Weekとは
このワークショップは、「Global Money Week」にも関連しており、OECDが主催する国際的な金融教育啓発活動です。アセットマネジメントOneは、この趣旨に賛同し、子どもたちに金融教育を提供することが今後の社会にとって重要であると考えています。
このような取り組みを広げていくことで、子どもたちが未来を切り開くための「お金の知恵」を身につける手助けができることを期待しています。