カラオケルームで楽しむ短編映画『MIRRORLIAR FILMS Season6』
エンターテインメントの新たな可能性が広がります。株式会社エクシングの通信カラオケ「JOYSOUND」が提供するサービス「みるハコ」で、短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」の最新作品が無料で上映されます。2025年1月10日から23日までの期間、全国の対象カラオケ店で、全6作品を楽しむことができます。
「MIRRORLIAR FILMS」とは
このプロジェクトは、伊藤主税や阿部進之介、山田孝之といった著名なクリエイターたちが発起人として関わり、年齢や職業を問わず、多様な人々が映画制作に挑戦できる環境を作り出しています。これまでに公開されたSeason1からSeason5までの42作品には、映画監督や俳優、ミュージシャンなど多岐にわたる分野からのクリエイターが参加し、多くの注目を集めてきました。
今回の上映作品
今回の「みるハコ」で上映されるのは、2022年12月にヒューマントラストシネマ渋谷で2週間限定で上映されたSeason6の全5作品と、秋田の大学生によって制作された劇場未公開の短編映画『ボクと鹿』です。
1.
『1/96』 (監督:小栗旬)
主演はエンタメ界で活躍する藤森慎吾で、ストレスを抱えるサラリーマンの日常逃避を描いた15分の物語です。
2.
『サン・アンド・ムーン』 (監督・脚本:岡本多緒)
海外でトップモデルとして活躍する彼女が初めて挑む企画で、14分間の感動をお届けします。
3.
『FAAAWWW!!!』 (監督・脚本:鬼木幸治)
コミカルとホラーが融合した奇想天外な展開を楽しめる9分の作品です。
4.
『男と鳥』 (監督・脚本:浅野忠信)
ゾンビ侍や神々が登場する摩訶不思議な10分の世界が展開されます。
5.
『カフネの祈り』 (監督:増田彩来)
ノンフィクションとフィクションの狭間にある「嘘のない感情」を描いた16分の作品です。
6.
『ボクと鹿』 (監督・脚本・監修:ササハラハヤト)
秋田の大学生による制作の一作で、14分間の心温まる物語です。
特別な体験をカラオケルームで
普段は見ることのできない著名なクリエイターたちの作品を、カラオケルームという特別な環境で味わうことができます。迫力の音響と臨場感溢れる映像体験で、まるで映画館にいるかのような感覚が楽しめるでしょう。
「同じ趣味の仲間と楽しむ」「久しぶりの友人との再会」「自分だけのじっくりした時間を持つ」—そんな人々の思いを叶える場所として最適です。
参加方法と詳細
対象のカラオケ機種は「JOYSOUND X1」と「JOYSOUND MAX GO」で、事前に店舗を確認してから訪問することをお勧めします。鑑賞は無料ですが、室料は別途必要です。詳しい情報は、
こちらの公式サイトをご覧ください。
「MIRRORLIAR FILMS」は、さらなるシーズンを控えており、次回の参加クリエイターには加藤浩次や加藤シゲアキが名を連ねているなど、まだまだ目が離せません。今後の展開にもご期待ください!