地域のライフラインとして進化するコメリ、2026年おこめ券利用開始

コメリが新たにおこめ券を導入

株式会社コメリは、2026年1月2日から全国の店舗で「おこめ券」の取扱いを開始します。この新たな取り組みは、地域の顧客にとって更なる利便性を提供し、日常生活を支えるライフラインとしての役割を果たす一環です。

コメリは、新潟県を本拠地として、地域の人々に必要不可欠な商品を提供してきました。これまでも、建材や園芸用品など、幅広い商品を揃えたホームセンターとして、多くの顧客に慕われてきました。今回の「おこめ券」導入により、お米だけでなくその他の商品にもご利用が可能となるため、買い物の選択肢が一層広がります。

おこめ券の利用方法

新たに導入されるおこめ券は、全国農業協同組合連合会や全国米穀販売事業共済協同組合が発行するもので、利用可能な券は過去に発行されたすべてのものが含まれます。店舗で販売しているお米以外にも、コメリのオンラインショップ「コメリドットコム」でお米を購入し、店舗での受け取りを選択した場合でも券が使えます。ただし、釣り銭は出ないため、支払い時には注意が必要です。

地域に寄り添うコメリの理念

コメリは単なるホームセンターにとどまらず、地域の笑顔を作り出す場所でありたいと考えています。地元の生活や仕事に必要なものを適時に提供し、地域の人々の暮らしを豊かにすることが彼らの使命です。コメリの「ここにコメリがあって、よかったね」という思いは、全店に共通して根付いており、日々の買い物を通して顧客との絆を深めています。

母国である新潟をはじめ、全国に1217店舗を展開するコメリは、今後も地域密着型のビジネスを展開し、生活の質を向上させるための新たなサービスを提供していくことでしょう。