リゾートトラストの寄付
2025-06-12 12:39:56

リゾートトラストの社会貢献活動14年目の寄付、その想いとは

リゾートトラストの社会貢献活動14年目の寄付、その想いとは



リゾートトラスト株式会社は、東日本大震災で親を亡くした子どもたちへの支援活動において、記念すべき14年目を迎えました。今年、同行は472万円を寄付し、これにより累計寄付総額は驚異の2億9千万円を超えました。この寄付金は特定非営利活動法人である被災者応援愛知ボランティアセンターを通じて、震災孤児や遺児の支援に活用されます。

支援の背景



東日本大震災から多くの時間が経過しましたが、まだなお多くの子どもたちが困難な状況に置かれています。厚生労働省によると、震災孤児は243人、震災遺児は1,557人にのぼり、彼らの未来には大きな希望が必要です。リゾートトラストは会員制リゾート「グランドエクシブ那須白河」を展開する中で、これらの子どもたちを支援する使命を抱えています。

当社は「続ける応援」の理念のもと、震災発生当時お腹の中にいた赤ちゃんも含め、全ての子どもたちが高校を卒業するまでの19年間にわたり寄付を続ける方針を掲げています。現在、高校を卒業していない子どもたち236名への支援が行われており、彼らの夢や希望を育みながら、力強く未来へ歩んでもらうためのサポートを行っています。

ホテル利用による寄付



今年の寄付金は、2025年の1月から3月にかけての震災孤児遺児応援キャンペーンにおいて、ホテルやゴルフ場の利用によるものです。リゾートトラストの施設を利用することで、寄付が生まれ、多くの子どもたちに希望が届けられています。これは、会員様はもちろん、当社の施設を訪れたすべてのお客様が、直接的に支援に参加しているということに他なりません。

愛知ボランティアセンターとの連携



リゾートトラストは、長年にわたり震災孤児遺児への支援を展開している愛知ボランティアセンターと協働しています。このセンターでは、2030年までに子どもたちが高校を卒業するまでの支援を続けるために、毎月500円の継続寄付を募集中です。当社はこの活動に賛同し、今後も共に支援を続けていく所存です。

社会貢献の重要性



活動を通じて、リゾートトラストはただの事業を超え、社会に対しての貢献を考える企業であり続けます。お客様と共に、未来を担う子どもたちの成長や希望をサポートすることで、より良い社会を築いていくことが目標です。今後も様々な活動を通じて、さらなる支援の輪を広げていくことを約束いたします。

会社概要


リゾートトラスト株式会社は愛知県名古屋市に所在し、1973年に設立されました。代表取締役社長の伏見有貴が舵を取る中、リゾート事業に取り組みつつ、社会貢献活動にも積極的に関与しています。是非、当社の活動や理念にご理解いただき、ご協力いただければ幸いです。

[寄付概要]
・寄付額:4,720,000円
・寄付先:特定非営利活動法人 被災者応援愛知ボランティアセンター
・寄付日:2025年6月10日

*詳しい情報は公式サイトをご覧ください:リゾートトラスト株式会社



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