ORJ RACINGの挑戦
2026-08-14 14:35:15

国際色豊かなORJ RACING、12時間耐久レースで2台完走の快挙

国際色豊かなORJ RACING、12時間耐久レースで2台完走の快挙



愛知県安城市に拠点を置く有限会社ORJのレーシングチーム、ORJ RACINGが、2026年8月にモビリティリゾートもてぎで行われた「Starfield idlers Games 耐久第2戦」において、12時間耐久レースに挑みました。このレースには67台が出走し、ORJ RACINGはAUDI RS3 LMSとHONDA FITの2台体制で参戦。結果、2台ともに完走を果たすという見事な成果を収めました。

完走達成の裏側にあるチームワーク



レース中、AUDI RS3 LMSは総合19位、クラス6位でフィニッシュ。HONDA FITは総合33位、クラス14位の成績を残しましたが、これに至るまでには様々な挑戦がありました。耐久レースならではの長時間にわたるレースでは、ドライバーだけでなくメカニックやピットスタッフの連携が不可欠です。

レース中には、車両のコンディションや走行状況に応じてタイヤ交換が複数回行われ、特にAUDI RS3 LMSではブレーキ交換も実施されました。ドライバーからの車両状態の報告をチーム全体で把握し、次のドライバーへと車両を繋げるその瞬間は、まさにチームワークの結晶と言えるでしょう。

多国籍のチーム編成が生んだ絆



ORJ RACINGのもう一つの特筆すべき点は、国際色豊かなドライバーとスタッフのチーム編成です。フィリピン、台湾、アメリカ、日本の仲間たちが一つのチームとなり、言語や文化の壁を越えて共に12時間を戦いました。耐久レースの特性上、車両の状態を次のドライバーへ正確に伝えることは非常に重要です。国籍や母国語の違いを超えて、「次の仲間に車両を繋ぐ」という共通の目標が、彼らの絆を生みました。

レース前までは異なる環境でそれぞれ活動していたメンバーが、同じピットで共に過ごし、困難を乗り越える中で、強い仲間意識が築かれました。レースを通して生まれた信頼関係と友情は、他では得がたい貴重な体験です。

モータースポーツの夢を実現するために



ORJ RACINGは、単なるレースでの結果を追求するだけではなく、モータースポーツに挑戦したいという仲間を支援することも大切にしています。レースに挑戦するためには、車両や資金、メンテナンス、強力なチームワークなど多くの要素が必要です。走りたいという熱意を持ちながらも、環境が整わずに挑戦を諦めてしまう人たちがいます。そんな中、ORJ RACINGは「どうすれば走れるのか」を共に考えられるチームを目指しています。

国際的なドライバーや新たにレースに挑戦するドライバーを支援するため、メンテナンスやイベント運営など多様なサービスを提供し続けています。これにより、モータースポーツに参加するための機会を広げていくことが、ORJ RACINGの使命です。

代表取締役・岩月邦博の思い



ORJ RACINGの代表取締役、岩月邦博は次のようにコメントしました。「今回、国際的な仲間と共に12時間の戦いを経て、全員でチェッカーを迎えました。私たちにとって、メンバー全員の力が結集した結果です。国籍や言語の違いを乗り越え、ひとつのチームとして動けたことを嬉しく思っています。モータースポーツへの夢を環境だけで終わらせたくはありません。走りたい思いを持つすべての人に寄り添い、次のステージへと共に進んでいきたいと考えています。」

ORJ RACINGは、これからも日本と世界のモータースポーツを繋ぐ架け橋として活動を広げてまいります。彼らが届けるモータースポーツの魅力は、単なる速さだけでなく、人と人をつなぐ感動の旅でもあります。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

関連リンク

サードペディア百科事典: 愛知県 ORJ RACING 耐久レース

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。