ヴィーガンマルチオイル「haCo」がソーシャルプロダクツ賞を受賞

ヴィーガンマルチオイル「haCo」が受賞！

この度、株式会社storageが展開する100%ヴィーガン処方のマルチオイル「haCo」が、2025年に開催されるソーシャルプロダクツ・アワードにてソーシャルプロダクツ賞を受賞したことが発表されました。これにより、「haCo」の取り組みが幅広く認知されることに期待が集まっています。

「haCo」とは？

「haCo」は、ヘアオイルとして使えるだけでなく、肌やネイルの保湿にも応用できる多機能性を持っています。この製品は、環境に配慮してリサイクル可能なパッケージを採用し、すべての成分が植物由来であることから、敏感肌の方でも安心して使用できるのが特徴です。2022年10月には「金木犀の香り」と「ペアー&フリージアの香り」がリリースされ、2024年1月には「リネンの香り」と「マンダリン&ブーケの香り」が新しく加わりました。これにより、販売数はすでに5万個以上を突破し、メディアでも多く紹介されています。

ソーシャルプロダクツ賞とは？

ソーシャルプロダクツ・アワードは、持続可能な社会を実現することを目的に設立され、社会課題の解決に貢献する製品を表彰する日本で唯一の制度です。「haCo」の受賞は、その製品が実際に環境や動物福祉に配慮していることが、高く評価されたことを示しています。審査員からは製品の理念の明確さやマーケティング戦略の優秀さがコメントされています。

判定のポイント

審査員は「haCo」の特長として、美容業界ではまだ少数派の動物福祉や環境への配慮を取り入れた点を挙げており、全体的な商品開発の方向性がしっかりしていることも評価されました。また、消費者の意識改革を促進する可能性があるとして、社会的な要請に応える姿勢の重要性を指摘しています。

サステナビリティへの取り組み

「haCo」が大切にしているのは、製品そのものの価値だけでなく、その背景にあるサステナブルな取り組みです。動物実験を行わず、製品に使用する成分も動物由来のものは一切使っていません。さらに、全ての容器やパッケージにおいても環境への配慮がなされています。たとえば、化粧箱にはFSC認証を受けた紙を使用し、売上の一部は動物保護活動に寄付されるなど、具体的な行動が取られています。