体感型デジタルアート展「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」が博多で開催！

体感型デジタルアート展「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」の魅力

福岡で開催される「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」は、2025年6月28日から8月17日までの期間、JR博多シティ内のJR九州ホールで行われる体感型のデジタルアートミュージアムです。この展覧会では、歴史ある浮世絵の世界に没入できる特殊な体験が提供され、大人から子どもまで楽しむことができます。

浮世絵の傑作が新たな形で登場

本展では、葛飾北斎や歌川国芳、歌川広重など、著名な浮世絵師による作品300点以上が、最新の3DCGアニメーションやプロジェクションマッピング技術を駆使して展示されます。訪れる人々は、約9つのエリアで構成された立体映像空間を通じて、浮世絵の幻想的な世界を実際に体感することができます。

特別イベントとワークショップ

さらに、この展覧会では、毎日開催されるワークショップも用意されています。透明なジェルを使い、貝殻やビーズを詰め込むことで、オリジナルのジェルキャンドルを作成することができます。参加費は1,430円（税込み）で、所要時間は約15〜20分程度。予約は不要で、来場のタイミングを問わず体験可能です。

アプリ連動の特典

「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」訪問者を対象に、JR九州が提供する「JRキューポ」アプリを利用することで、当日券を前売り料金で購入できるクーポンも配信されます。これにより、大人は2,000円、学生は1,500円で入場可能となります。利用方法は簡単で、アプリ内でクーポン取得後、当日券売り場で画面を提示するだけです。

更にお得なキャンペーンも

また、期間中に「RED AMUバーゲン」との特別タイアップも実施。会場内に設置されたQRコードを読み取ることで、博多駅のJRキューポ加盟店で使える200ポイントをゲットできます。このポイントはカフェやお土産ショップなどでも利用でき、来場者にとって嬉しい特典です。

さらに、ローソンチケットで入場された方には、ここでしか手に入らない特製ポストカードがプレゼントされます。前売券・当日券のどちらでも対象となるため、ぜひお得にアートを楽しんでください。