懐かしの給食再来！ミルメークいちごミルクが登場

懐かしい味が手に入る「ミルメークいちごミルク」

2024年4月1日(火)、古谷乳業が新たに発売する「ミルメークいちごミルク」が、全国のファミリーマートで手に入るようになります。この商品は、長年にわたり学校給食で愛されてきた「ミルメーク」とのコラボレーションから生まれた、思い出深い一品です。牛乳にミルメークを加えたあの懐かしい味わいが、手軽に楽しめるのが嬉しいポイントです。

商品の特徴

「ミルメークいちごミルク」は、生乳を50％使用した濃厚なミルク感と、フルーティーないちごの香りが広がる一品です。あっさりした口当たりで、甘さ控えめとはいえ、しっかりとしたいちごの味が楽しめます。パッケージも特筆すべきポイントで、昔の牛乳瓶を模したデザイン。懐かしい紙フタとともに、優しいピンク色が目を引き、見るだけで心温まる印象を与えます。

開発の背景

「ミルメーク」とは、昭和42年から全国の学校給食で提供されてきた歴史がある商品。大島食品工業株式会社が開発したこの飲料は、栄養価が高い牛乳を、より美味しく飲んでもらうために誕生しました。今回のいちごミルクも、コーヒーやココア味と同様に、高い人気を誇るフレーバーとして登場しました。

こだわりの生乳

この製品に使用されている生乳は、千葉県産で50％という非常に多くの割合を誇ります。生乳の使用は、自然な甘さと風味を楽しむために欠かせません。生乳と粉乳は異なり、生乳は搾ったままの乳を使用し、口当たりが良くスッキリとした味わいになっています。消費者が求める「本物」の味に応えるため、古谷乳業は高品質な生乳を使った商品開発に力を入れてきました。