三遠ネオフェニックスが中地区連覇！豊橋での感動のパブリックビューイング

三遠ネオフェニックスが連覇を飾る！

2025年4月23日、豊橋市に本拠地を置くプロバスケットボールクラブ『三遠ネオフェニックス』が、横浜ビー・コルセアーズとの試合で見事に勝利し、中地区優勝を達成しました。これにより、2季連続での中地区制覇となります。この特別な日を祝うため、豊橋市と株式会社フェニックスは『穂の国とよはし芸術劇場プラット』でパブリックビューイングを開催し、約430人の熱心なブースターたちが集まりました。

鮮やかな三遠カラーに染まる会場

会場は三遠のチームカラーである赤色に染まると共に、『レッツゴーフェニックス！』の声が響き渡り、選手たちへの応援が一体となって盛り上がりました。SAN-ENアンバサダーの鹿毛誠一郎さんと岡田慎吾さんが試合の解説を務め、試合前には鹿毛さんが「今日は必ず勝ちます。安心して応援してください」と力強く呼びかけたことで、さらに期待感が高まりました。

午後7時5分、ついに試合が始まると、会場の熱気は最高潮に達しました。選手たちがまさに勝利を目指して戦う姿に、ブースターたちは力強い声援を送ります。

勝利の瞬間と歓喜の渦

試合の結果は、77対82で三遠ネオフェニックスの勝利。試合後、会場中が『フェニックス！』というコールで埋め尽くされ、優勝セレモニーの模様も中継されました。選手たちは優勝記念のTシャツと帽子を着用し、喜びの瞬間をファンと共有。ブースターたちにとっても、この日は特別な思い出となったことでしょう。

観戦したブースターたちからは、「チャンピオンシップでの優勝は容易ではないが、ぜひ頑張ってほしい」「まずは選手にけがをせず楽しく熱い試合をしてほしい」との声が寄せられ、さらなる期待が高まりました。