丸亀うどん祭り2025
2025-11-22 00:37:27

丸亀うどん祭り2025初日、ギネス記録達成と多彩なイベントをレポート

丸亀うどん祭り2025 初日開催レポート



2025年11月21日、香川県丸亀市にて「丸亀うどん祭り2025」が初開催されました。丸亀製麺と香川県、さらには日本うどん協会などが協力し、祭りは讃岐うどんの魅力を体感できる大規模なイベントとしてスタートしました。この初日には、総勢315名が参加した「最大のうどん試食イベント」でギネス世界記録を達成!

開会式の模様



イベントは丸亀城内の芝生広場で行われ、開会式には2,000名以上の観客が集まりました。オープニングアクトとして地元の婆娑羅太鼓と“うどんアーティスト”小野ウどんさんが共演し、次に主催者が壇上に上がりました。丸亀市市長の松永 恭二さんや、丸亀製麺代表の山口 寛さんが、讃岐うどんの美味しさを語り、参加者を歓迎しました。

上戸 彩さんが「丸亀うどん祭り2025 開幕です!」と宣言し、開幕セレモニーが行われるとともに、うどんのくす玉が弾けて盛り上がりを見せました。

ギネス世界記録の達成



午後2時半からは、ギネス世界記録への挑戦が始まりました。「最大のうどん試食イベント」として認定されるため、315名が3種類のうどんをテイスティング。子どもたちや市民が協力して、会場全体が熱気に包まれました。。

参加者代表の2人が宣誓し、ゲストの上戸さんと松岡 昌宏さんに掛け声をかけられて試食が開始。観客の期待が高まる中、ギネス審査員による確認作業や質問コーナーも実施され、盛り上がりが最高潮に達しました。そして、315名の参加が認められ、見事にギネス世界記録を達成しました!

丸亀食いっプリ!グランプリ



夕方には「丸亀食いっプリ!グランプリ」が開催され、見事なおいしそうな食べっぷりを披露した選手たちの中から初代グランプリが選ばれました。讃岐うどんを最高の状態で食べるコンテストで、香川県在住の小笠原 正之さんが栄果を手にしました。彼は「1位になれると思っていなかったのでめっちゃ驚いています!」と喜びを語りました。

幻のコラボうどん



日が沈む頃には、長い行列ができたキッチンカーで「一夜限りの幻のコラボうどん」が提供されました。讃岐の名店同士による特別メニューが登場し、参加者からの注目を集めました。

未来をつなぐうどん文化



「丸亀うどん祭り2025」は、伝統的な讃岐うどん文化を再確認し、未来へつながるイベントとなっています。子どもたちがうどん作りを体験できるブースや、各種ワークショップも用意されており、参加者は五感全てで楽しむ機会を持つことができました。香川県丸亀市が発信する讃岐うどんの魅力を感じることができ、文化の継承と発展に向けた一歩を共に踏み出した意義深い場となりました。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

関連リンク

サードペディア百科事典: 讃岐うどん 丸亀うどん うどん祭り

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。