東京急行電鉄とローソンのコラボ！新スイーツ3種が登場

3社共同開発の新スイーツ登場！

2023年10月7日（火）、株式会社ローソン、ザ・キャピトルホテル東急、株式会社東急ストアの3社が共同開発した新スイーツが関東甲信地区で一斉に発売されます。これらのスイーツは、ザ・キャピトルホテル東急のシェフパティシエ安里哲也氏が監修しており、本格的な味わいを手軽に楽しむことができます。

新商品紹介

今回発売されるスイーツは、以下の3品です。

1. ザ・キャピトルホテル東急安里哲也シェフ監修ザ・ピスタチオパフェ（税込427円）
濃厚なピスタチオクリームが詰まったこのパフェは、ピスタチオ風味のシフォンケーキやベリーソース、ホイップクリームを重ね、砕いたピスタチオをトッピングしています。

2. ザ・キャピトルホテル東急安里哲也シェフ監修ザ・アップルクランブル（税込459円）
ザクザクとしたクランブル生地の上に甘さ控えめのカスタードが乗り、カラメルソースとりんごを合わせたスイーツです。りんごの酸味や食感が楽しめる一品。

3. ザ・キャピトルホテル東急安里哲也シェフ監修ザ・ティラミスエクレア（税込340円）
こちらはさっぱりとしたマスカルポーネクリームと、コーヒーソースを組み合わせたエクレア。トッピングのコーヒーキャンディチップが食感のアクセントとなっています。

これらは、ローソンの店舗（約4,400店）および東急ストア・プレッセ83店舗で販売されます。

開発の背景

安里哲也シェフは、数々のコンテストで優れた成績を収めてきたトップパティシエとして活躍しています。今回のスイーツ開発においても、ローソンと東急ストアが安里氏と議論を重ね、試作品のテストを経て、より優れた味わいを届けることを目指しました。

共同開発による取り組み

ローソンと東京急行電鉄（現在の東急株式会社）は2005年から提携を結び、駅型のコンビニ業態を共に開発してきました。その中でも、さまざまな共同開発商品が世に送り出されています。具体的には、『もっちコグマパン』や『クロワッサンマフィン（チョコ）』、さらには『いちごホイップのキューブパン』などが挙げられます。

今後も、ローソン、ザ・キャピトルホテル東急、東急ストアは、それぞれの専門知識を活かし、新たな商品開発に努めていく予定です。