ディズニー音楽の旅『ディズニー・オン・クラシック 2025』
夢と魔法をテーマにした音楽の祭典『ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2025』が、全国13都市でついに幕を開けます。今年の公演では、ディズニー映画の名作から厳選された楽曲が披露されることが決まり、特に注目を集めています。
音楽の宝庫、ディズニーの魅力を再発見!
このコンサートでは、1937年に公開された記念すべき長編アニメ『白雪姫』と、2019年に公開された大ヒット作『アナと雪の女王2』の音楽に焦点を当てています。オーケストラによる生演奏と日本人ヴォーカリストたちの共演が織りなす、贅沢な音楽体験が待っています。この機会に、これまでのディズニー音楽の歴史や変遷を感じ取ってみてください。
『アナと雪の女王2』の魅力
『アナと雪の女王2』は、前作の3年後を舞台に、エルサの魔法の秘密や、アナとエルサの家族背景が描かれています。その中で披露される楽曲たちは、ポップやロックの要素を取り入れ、感情豊かにキャラクターの成長を伝えるものばかり。コンサートでは、
- - 「イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに」
- - 「魔法の川の子守唄」
- - 「ずっとかわらないもの」
など、全22曲が演奏予定で、特に『ディズニー・オン・クラシック』初披露となる音楽も見逃せません。
『白雪姫』が持つ不朽の魅力
一方、映画『白雪姫』は、ディズニーアニメの先駆けであり、今なおその音楽は多くの人に愛されています。88年の時を経ても色あせない楽曲の数々は、クラシック音楽やオペラを取り入れた美しいハーモニーで、観客を魅了します。コンサートでは、
- - 「いつか王子様が」
- - 「ハイ・ホー」
- - 「口笛ふいて働こう」
など、全12曲が演奏され、多世代に愛される名曲に酔いしれることができるでしょう。
参加型コーナーで一体感を楽しもう!
さらに公演では、《レッツ・ダンス!ライト・オン!》という参加型コーナーも設置され、観客は手拍子やペンライトを振って楽しむことができます。ここでは、テクニカルな舞台演出にのせて、みんなで盛り上がることができるような、心踊る楽曲が披露されます。例えば、
- - 東京ディズニーシー「レジェンド・オブ・ミシカ」より「フィール・ザ・ラブ」
- - 『ホーンテッドマンション』より「グリム・グリニング・ゴースト」
- - 「ジャーニー・トゥ・ファンタジースプリングス」
など、ディズニーファンにはたまらないセレクションが揃っており、会場全体がひとつにまとまる瞬間を体験できます。
公演概要とチケット情報
この『ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2025』は、5月10日から6月29日までの間、全国の13都市で合計17公演が予定されています。公演は約2時間30分間で、家族連れや初めての方でも楽しめる内容となっています。ただし、小学生未満のお子様は入場できない点にご注意ください。チケットは一般発売が開始されており、気になる方はお早めのチェックをおすすめします。
具体的な公演スケジュールやチケット情報は、公式サイトでご確認いただけます。特別なディズニー音楽の時間を、どうぞお見逃しなく!
オフィシャルサイト
この音楽の祭典で、皆さんの心に残る素敵な瞬間を体験してください!