昔の矢場とん
2025-10-23 14:49:21

名古屋駅1番線に『昔の矢場とん』が出店!懐かしい味が楽しめる特別な空間

名古屋駅1番線に現れるレトロな酒場『昔の矢場とん』



名古屋ステーション開発株式会社が手掛ける新たなグルメ体験が、2025年11月12日(水)から2026年3月1日(日)までの期間限定で、JR名古屋駅1番線にオープンします。その名も『昔の矢場とんJR名古屋駅1番線店』。かつての名古屋名物を再現したこの大衆酒場では、創業当時の味を懐かしむことができる特別なメニューがずらりと揃います。

特徴的な空間とメニュー


このユニークな酒場は、使用されていないJR名古屋駅1番線の線路上において、約300㎡のスペースを活用して開かれます。店舗は、幅約3.6m、長さ約80mの設計で、駅ホームの雰囲気を味わいながら食事を楽しめるのが大きな魅力。

提供されるメニューには、名古屋の郷土料理の数々が含まれています。まず目を引くのが、サクサクの食感がクセになる「みそ串かつ」。これは、屋台でじっくりとみそだれと絡められ、ジューシーなロース肉の旨味を引き出した一品です。価格は600円となっています。

また、名古屋名物の「おでん3種盛り(900円)」は、じっくりとみそで煮込まれた豚もつや牛すじ、豚角煮のセットで、お酒のお供としてもぴったりです。

昼と夜の特別メニュー


ランチタイムには、昼限定の特別メニューも用意されています。例えば「ランチA(1,500円)」は、2種類のおでん(大根、たまご)、串かつ3本、ミニポテトサラダ、ごはん、みそ汁、漬物がセットになっており、ボリューム満点。また「ランチB(1,500円)」も、串かつ5本にミニどて煮、ミニポテトサラダなどがつくなど、選択肢が豊富です。

夜になると、お酒を楽しむための「ちょい呑みセット(1,400円)」や、「昔の矢場とんセット(2,000円)」が登場。これらはドリンクと共に、料理の数々が楽しめる仕様になっています。

店舗利用に関する注意事項


『昔の矢場とん』に入店するには、JR名古屋駅の入場券または乗車券が必要です。TOICAは入場券として利用できないため注意が必要です。また、入場券を使用して入場できる時間は発売時刻から2時間以内となっており、その後は超過時間ごとに別途入場料金が必要になります。

楽しむためにはお早めの入場が推奨されますので、計画を立てて訪問すると良いでしょう。なお、営業期間や時間は予告なく変更される可能性があるため、最新情報には十分にご注意ください。

まとめ


『昔の矢場とん JR名古屋駅1番線店』は、誰もが懐かしむ味と独自の雰囲気の中でリラックスしながら食事ができる、特別な場所となるでしょう。この機会に、名古屋の豊かな食文化を体験してみてはいかがでしょうか。尽きることのない「昔の味」を存分に楽しむための場所として、ぜひチェックしてみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: 名古屋駅 矢場とん 大衆酒場

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。