450万ダウンロードの「AirStationアプリ」が進化!
名古屋に本社を置くメルコホールディングスグループの株式会社バッファローが提供する「AirStationアプリ」が、なんと450万回以上ダウンロードされた人気の無料アプリです。この度、新機能を追加したVer.3.4の提供を開始しました。これにより、Wi-Fiルーターの設定変更がアプリ内で簡単に行えるようになりました。
アプリの新機能とは?
従来の「AirStationアプリ」では、Wi-Fiルーターの初期設定やネット脅威ブロッカーの設定確認、ファームウェアの更新などが簡単に行える一方で、機器の設定変更に際しては一度Web設定画面に遷移する必要がありました。しかし、今回のアップデートにより、これらの操作がすべてアプリ内で行えるようになります。
主な追加機能
- - Wi-Fiルーターの管理パスワード変更
- - SSID名と暗号化キーの変更
- - SSID名、暗号化キー、Wi-Fi接続用QRコードの表示
- - ゲストポートのオン・オフ切替
- - インターネット接続設定の変更 など
これらの機能は、iOS15以降またはAndroid9以降のデバイスで使用可能です。
簡単な操作で安心・安全なネット環境を構築
「AirStationアプリ」を使えば、複雑な設定が必要だったWi-Fi環境の管理が、従来以上にシンプルになります。特に、管理パスワードやSSIDの変更がスムーズに行えることから、ご家庭の利用者はもちろん、テレワークを行うビジネスユーザーにも大変便利です。アプリがあれば、移動中や外出先からでも、ルーターの環境設定を簡単に調整することができるので、ネットワークの安全性を維持しながら快適に利用できます。
バッファローの企業理念
株式会社バッファローは、「つなぐ技術で、あなたに喜びを」というコーポレート・ステートメントを掲げています。質の高い商品やサービスを通じて安心できるネットワークが提供されるよう、国産の技術力を駆使し、新しい規格や技術を提供し続けています。今後もバッファローは、快適なデジタルライフを支える存在であり続けることでしょう。
アプリはどこでダウンロードできる?
「AirStationアプリ」は、App StoreおよびGoogle Playから無料でダウンロード可能です。450万人以上のユーザーが支持するこのアプリを使って、ぜひ自分自身のWi-Fi環境を最適化してみてください。
まとめ
450万DLを記録した「AirStationアプリ」のアップデートにより、設定の簡素化が進みました。バッファローは引き続き、ユーザーに寄り添ったサービスを展開し、安心安全なネットワーク環境の実現に努めていきます。この機会に、イノベーションを体験してみませんか?