大阪に進出する「炭焼 うな富士」
名古屋市を本拠地とする株式会社かぶらやグループが、名古屋で行列を作るほど人気のうなぎ店「炭焼 うな富士」を2025年3月21日(金)に大阪・うめきたエリアの「グラングリーン大阪」にオープンします。
名古屋の名店、ついに大阪へ!
「炭焼 うな富士」は創業29年を誇る名店で、ミシュランガイドや食べログ百名店にも選ばれた実績があります。特に、約1000度の高温で焼き上げる青うなぎは、カリッとした表面とふんわりした身の絶妙な食感が特徴で、多くの食通から支持されています。
年間約100万人の来店者があるこの名店が、今度は大阪の食文化の中でどのような評価を得るのか期待が高まります。
大阪進出の背景
大阪は「天下の台所」と称される食文化の中心地です。味に対するこだわりが強く、料理人にとって腕試しの場でもあります。しかし、うなぎ料理の人気が高まる中、炭焼 うな富士はこの市場に目をつけています。 実際に、全ての店舗において前期比35%の売上増を達成し、客数も36%増加しています。この成長により、海外からのインバウンド客も増える大阪で、さらに多くの人に「うな富士」の味を届ける絶好の機会といえるでしょう。
大規模再開発地域で新たな出発
「グラングリーン大阪」は、活気あふれるうめきたエリアの商業施設で、洗練された空間が特徴です。この場所で「炭焼 うな富士」がどのような形で人々を迎え入れるのか、ひときわ注目されます。この商業施設内の「UMEKITA GRAND TABLES」は、心揺さぶる上質空間でのもてなしをテーマにしており、まさにうな富士の初出店にふさわしい舞台です。
うな富士の魅力
「炭焼 うな富士」の秘密は、特大の青うなぎを用いた独自の調理法です。このお店では、一般的なうなぎ屋の3割以上大きなうなぎのみを使用し、その品質は折り紙つきです。仕入れは、創業者の水野が築いてきた市場の良好な関係を活かし、毎朝新鮮なうなぎをお届けしています。
独自の調理法
また、1000度の高温で焼く炭火焼きが、外はカリッと内は柔らかな食感を実現。脂がとろける美味しさは、食べた人を唸らせることでしょう。さらに、肝も美味しさの一部として楽しめるメニューも用意されており、贅沢な体験が待っています。
提供までのスピード
長時間の待ち時間を解消するオペレーション技術も自慢の一つで、うな丼なら約10分で提供されるスピード感も大いに魅力です。
うな富士の歴史と未来
創業からの29年、数々の入賞歴がある「炭焼 うな富士」。この名店の成功は、各地の養鰻業者との強いパートナーシップと、食材への徹底したこだわりによって支えられています。現在では宅配や通販サービスも展開し、自宅でもその味を楽しむことができるようになりました。
私たちの共通の願いは、食を通じて幸せなひとときを共有することです。大阪進出を機に、さらに多くの人々へこれまでの経験と美味しさを届けられることを楽しみにしています。