秋の可愛い和菓子
2025-09-05 11:07:17

愛知の老舗和菓子店が可愛い秋の風物詩「りす」を発売!

愛知の伝統和菓子店が贈る、可愛い秋の「りす」



愛知県豊橋市に本社を置く、創業70年以上の老舗和菓子店「お亀堂」が、9月1日より特別な和菓子『りす』を期間限定で販売しています。この新作は、秋の訪れをテーマにした練り切り和菓子で、その愛らしいデザインが話題です。

秋を見つけた可愛いりす



『りす』は、白こし餡に柔らかな餅を練り込んだ特製の餡で作られています。なめらかなこし餡を包み込み、まるでりすそのもののようなたまご型のフォルム。くるりと巻いたしっぽには、秋を感じる優しさがあります。そして、小豆で作られた“どんぐり”を抱えたりすの姿は、本当に見ているだけで心が和む一品です。

販売されるのは、愛知県東三河の直営店舗やオンラインショップにて。オンラインショップはこちらです。

和菓子にこめる想い



「お亀堂」の今回の取り組みには、和菓子の持つ本来の役割についての思いがあります。江戸時代から、和菓子は人々に癒しや喜びをもたらし、その温かさで日常生活を豊かにしてきました。その伝統を守りつつ、今の時代に合った新しい和菓子像を追求する姿勢が感じられます。

秋の実りを祝うデザイン



この商品のデザインは「秋の味覚が好きな動物」をテーマに組み立てられています。たくさんのどんぐりが落ちる秋は、収穫のシーズンでもあり、自然の恵みに感謝する季節です。今回の『りす』は、そんな秋の風物詩を祝うためにデザインされました。
手間がかかるため、販売数には限りがあり、売り切れの可能性もあるとのこと。どうしても手に入れたい方は、お電話でのお取り置きをおすすめします。

商品概要



『りす』は5個入りで3100円。販売期間は9月1日から30日まで、オンラインショップも同様の期間に営業しています。

株式会社お亀堂は、時代の変化に合わせて「挑戦」と「革新」を続けている老舗の和菓子職人たち。可愛い和スイーツを展開することで、新しい世代とのつながりを深める努力をしています。

「お亀堂」について



「お亀堂」は地域に根差した和菓子づくりを行い、地域企業や農業生産者と手を携えながらエシカルな商品開発にも注力しています。また、SNSを駆使した情報発信により、新たな顧客層へアプローチしています。

関心のある方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。そして和菓子の素晴らしさを感じながら、ほっと一息つくひとときを楽しんでください。


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