犬山の新名物、ねこ型大判焼き「おおにゃん焼き」が登場！

犬山に新たな名物「おおにゃん焼き」誕生

2025年3月29日（土）、犬山に新たな魅力を加える「おおにゃん焼き」が登場します。この大判焼きは、犬山の和カフェ「晴る風屋」の入り口で手に入れることができます。特徴的なねこの形をしたこの焼き菓子は、オリジナルのデザインが施され、見た目にも可愛らしい一品です。生地はふわふわに焼き上げられ、内部には厳選された餡がたっぷり詰まっており、食べ歩きにも、お土産にもぴったりです。

おおにゃん焼きのフレーバー

「おおにゃん焼き」には、4種類のフレーバーが用意されています。各300円（税込）で、以下のラインアップがあります：

- つぶにゃん（あんこ）：伝統的な味わいの粒あん。
- カスタードにゃん（カスタード）：クリーミーで甘さ控えめのカスタード。
- 抹茶にゃん（抹茶）：和の風味が楽しめる抹茶。
- チョコにゃん（チョコレート）：濃厚なチョコレートの風味。

どのフレーバーも、サクッとした外側ともちもちとした生地が特徴ですので、ぜひ数種類を購入して味比べを楽しんでみてください。

和カフェ「晴る風屋」の魅力

併せて「晴る風屋」では、干物にこだわった定食も楽しむことができます。特にお勧めは「とろ鯖定食」で、国産食材を使用し、じっくりと焼き上げた干物が主役です。ガス釜で炊き上げたご飯との相性も抜群で、リッチな食事体験が味わえます。また、店内では甘味メニューも随時追加予定となっているので、甘いもの好きにも嬉しいお店です。

ペットと共に過ごせる空間

「晴る風屋」は、ペットに優しいカフェとして設計されています。特に犬を連れての訪問が可能で、店舗内には犬専用のフォトスポットやテラス席が配置されています。このクリエイティブな空間で、愛犬と共にリラックスした食事を楽しめるのも嬉しいポイントです。さらに、ワンちゃん向けの特別メニューも今後提供予定とのことです。

環境への配慮

「晴る風屋」は、日本自然保護協会に加盟しており、売上の一部が自然保護活動に寄付される取り組みも行っています。地域環境の保護に貢献しながら、楽しい体験を提供する姿勢は、多くの人々に支持されています。

デザインのこだわり

「晴る風屋」と「おおにゃん焼き」のロゴデザインや看板サインは、株式会社コムデザインラボが手がけています。犬山の地域性を反映し、桜のモチーフを組み込んだデザインが印象的です。訪れた際には、思わず写真を撮りたくなる仕掛けもたくさん施されています。

まとめ

犬山の新名物「おおにゃん焼き」と特別な和カフェ「晴る風屋」は、愛犬と一緒に楽しめる素晴らしい場所です。特製の大判焼きと干物定食の組み合わせは、訪れる価値がある体験となるでしょう。ぜひ、犬山を訪れた際には立ち寄ってみてください。おいしいものを味わいながら、愛犬と特別な時間を過ごせる素晴らしい体験が待っています。