セントレア20周年ブック
2025-02-13 10:44:28

中部国際空港セントレア20周年記念ブックが登場!過去から未来へ旅する一冊

中部国際空港セントレア20周年記念ブックが発売



愛知県常滑市に位置する中部国際空港セントレアは、2025年2月17日に開港20周年を迎えます。この特別な年を記念して、イカロス出版が「中部国際空港セントレア開港20周年記念Anniversary Book」をリリースしました。空港の誕生から現在に至るまでの物語を振り返る貴重な内容が盛り込まれています。

開港の歴史を振り返る



2005年2月17日、セントレアは中部地方の新たな空の玄関口として開港しました。海上に浮かぶこの空港は、埋立工事やターミナル建設に革新的な技術を用いることで、短期間での完成を遂げました。また、開放感のある展望デッキや多彩な商業エリアを備え、従来の空港の概念を覆す挑戦を続けています。

セントレアの進化



開港から20年間、セントレアは様々な進化を遂げてきました。第2旅客ターミナルの開業、ボーイング787初号機の展示施設「フライト・オブ・ドリームズ」のオープンなど、数々のプロジェクトが実現しました。特に、SKYTRAX社からの「5スター・エアポート」認定は、セントレアのスタッフの熱心な取り組みと利用客の支えを象徴しています。

記念ブックの内容



出版された「セントレア開港20周年記念 ANNIVERSARY BOOK」は、セントレアの「現在・過去・未来」を一冊にまとめた貴重なアーカイブです。開港当時を知らない方でも楽しめる内容が豊富です。特に、利用客が普段目にすることのできない舞台裏の様子や、空港に関わるカメラマンの撮影による貴重な写真が掲載されています。

各章の紹介



  • - チャプター1: セントレアを楽しむ - 空のテーマパークとしての魅力を紹介。
  • - チャプター2: セントレアの舞台裏 - ただのハブ空港ではないその機能や役割を解説。
  • - チャプター3: セントレアを彩る翼たち - 日本各地及び世界から集結する航空機の魅力を探る。
  • - チャプター4: セントレアの過去と未来 - 開港からの20年間の歩みと将来の展望について。

購入方法



この記念本は全国の書店やオンラインショップで購入できるほか、セントレア第1ターミナル4階のオフィシャルショップ「SORA MONO」でも手に入ります。サイズはA4変型判、全160ページで、価格は税込1,870円です。セントレアの魅力がたっぷり詰まったこの一冊をぜひ手に取ってみてください。

中部国際空港の会社概要



中部国際空港株式会社は、愛知県常滑市に本社を置き、1998年に設立されました。セントレアの運営や管理のほか、航空保安施設や関連施設の提供を行っています。従業員数は274名で、地域の空港として不可欠な存在です。

会社情報


  • - 会社名: 中部国際空港株式会社
  • - 所在地: 愛知県常滑市セントレア一丁目1番地
  • - 業務概要: 空港および航空保安施設の設置と管理、旅客、貨物取扱施設の建設・管理など
  • - 代表者: 代表取締役社長 犬塚力

さらに詳細な情報は、公式ウェブサイト http://www.centrair.jp/corporate/をご覧ください。ぜひ、セントレアの歴史と未来を感じる一冊を手に入れてみてはいかがでしょうか。


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