お茶で産前産後をサポートする新しい提案
愛知県名古屋市に本社を置く株式会社T-BOXが展開する「mirume」は、特に妊婦さんや子育て中のお母さんのために、カフェインゼロのほうじ茶「砂炒り茎ほうじ茶」を開発しました。この商品は、品質と味を両立させることを目指し、長年の研究と独自の製法を活用して作られています。
妊娠中のカフェイン摂取
妊娠中や授乳中の女性にとって、カフェインが入った飲料を避けるのは頭を悩ませる課題です。農林水産省が示すカフェインの摂取目安があるものの、実際には日常的に飲む飲料が限られてしまい、体への負担を感じることが多いといいます。多くの妊婦さんや母親は、好きな飲み物を積極的に楽しみたいと語りますが、カフェインを気にするあまり、選択肢が狭まってしまっています。そこで、T-BOXは独自の視点から「お茶」を見直し、カフェインフリーでおいしいほうじ茶を提供することで新たな選択肢を提案しています。
「砂炒り茎ほうじ茶」とは?
「mirume」が開発した「砂炒り茎ほうじ茶」は、特に茎に着目した製品です。このお茶は茎だけを焙じることで、香りや甘味を最大限に引き出すことが可能になっています。通常のデカフェ製法では、カフェインを取り除く過程で味が落ちてしまうことが多いですが、「砂炒り茎ほうじ茶」ではその逆を行い、カフェインをゼロにしつつも、味わいはそのままに保たれています。
おいしさの秘密
この製品は、精選された高品質の茎を使用し、焙煎技術と工夫を駆使しています。まず第一に、茎の選別プロセスが非常に重要。良質な茎を見極め、摘むタイミングにまで細心の注意が払われています。次に、焙煎時の温度や時間を厳密に管理し、データと茶師の技術を駆使してゆっくりと焙じ上げることで、絶妙な味わいを生み出します。また、焙煎後に焦げた葉を取り除くためのふるい落としの技術を用いることにより、余分な雑味が無く、純粋な風味を実現しています。
テイスティング結果と広がる評価
「砂炒り茎ほうじ茶」はすでに多くの高級料亭でも採用され、実際に行ったブラインドテストでは、参加者の7割がこのカフェインゼロのほうじ茶を好む結果が出ました。このことからも、その味わいが広く認められていることがわかります。さらに、売上も前年比で3倍を達成しており、多くの店舗での取り扱いが増えています。
これからの展望
「mirume」は、妊娠期間中や産後の飲みにくさを解消する製品を今後も届けることを目標としています。また、薬剤師と茶師の協力によって、オリジナルの漢方ほうじ茶の開発にも取り組んでいるとのことです。新しい飲料体験、文化の提案として、これからも多くの人に高品質なお茶を楽しんでもらいたいという気持ちを大切にし続けます。
まとめ
「砂炒り茎ほうじ茶」は、妊娠中でも安心して飲めるお茶として、多くの家庭の食卓に寄り添い続けることでしょう。おいしさと安心を両立させたこのほうじ茶を、ぜひ一度お試しください。きっと新しいお茶体験が待っています。