エコバッグの普及
2026-07-23 11:27:46

エコバッグ利用率92.2%!レジ袋有料化からの買い物行動の変化

レジ袋有料化から始まった買い物スタイルの変革



2020年7月、私たちの日常生活に変革をもたらした「レジ袋有料化」に関する調査が行われました。株式会社mitorizが実施したこの調査によれば、今や82.6%の人々がレジ袋を購入せず、多くの消費者がエコバッグを使った買い物を選択しています。このデータは、レジ袋有料化がもたらした意識の変化を如実に示しています。

買い物行動の変化



レジ袋の購入を避ける傾向は日常化しています。買い物をする際に「全く購入しない」と答えた人が54.3%、合わせて「あまり購入しない」という人が28.3%で、両者を併せると80%以上になります。さらに、時々購入する人は11.9%、毎回購入する人はわずか2.2%と、購入する層は非常に少数に限られていることが分かります。

また、レジ袋を購入することへの抵抗感を調査した結果、43.5%が何らかの抵抗感を感じていることがわかりました。これにより、消費者の意識が変わり、エコバッグの利用へと移行していることが明らかです。

エコバッグの普及率



エコバッグの利用率は92.2%に達し、ほとんどの消費者が何らかの形でエコバッグを活用しています。特に、51.7%が「レジ袋有料化をきっかけにエコバッグを使い始めた」と回答しており、有料化が利用を後押しした結果だと言えるでしょう。この以前から使っていた人は44.2%で、意識的に環境に配慮した選択をした人も一定数いるものの、大半は有料化以降に行動を変えたことが分かります。

環境保全への意識



レジ袋有料化がもたらした環境保全への影響については、61.9%が効果を実感していると回答しています。特に60代以上の高齢者の間では71.0%が効果を感じており、世代によりこの意識の広がりに違いが見られます。このことは、年齢が上がるにつれて環境問題への関心が高まっていることを示しています。

さらに、環境への意識が高まる一方で、38.1%は「効果がなかった」と答えていますが、この数字が下がることを期待したいところです。

まとめ



エコバッグの利用が広がり、レジ袋に依存しない新しい買い物スタイルが定着しつつある現状は、私たちのライフスタイルや環境意識の変化を加速させています。物理的な環境保護だけでなく、人々の意識を変えるための第一歩とも言えるこの動きに、今後も注目していきたいと思います。レジ袋有料化から生まれた新たな文化が、より持続可能な未来への道を切り開いているのかもしれません。


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