伊藤手帳が創造する新しい手帳のカタチ
名古屋市に本社を置く伊藤手帳株式会社が、2025年4月始まりのオリジナル手帳の予約受付を1月30日午前10時から開始します。88年の歴史を持つ同社は、OEMを中心に手帳業界を牽引してきましたが、今回は新たに開発したユニークな手帳を紹介します。インターネット直販限定での販売はいよいよ多くの方々に向けて展開されます。
独自のラインナップ
今回予約販売される手帳は以下の3つです。
1.
セパレートダイアリー
上下が分かれたページ構成により、月間予定と詳細スケジュールを同時に視認でき、忙しいビジネスマンや主婦にぴったり。2011年からロングセラーとして支持されてきた商品です。
2.
TETEFU(テテフ)
ハンカチのように折りたためるコンパクトな手帳。リフィルの種類が豊富で、自分好みにカスタマイズできる楽しさが魅力です。無限の組み合わせでオリジナルの手帳を作ることができます。
3.
uKaRu(ウカル)
資格勉強や受験勉強をサポートする特化型手帳。年間計画から詳細な勉強予定まで管理しやすく、使うことで合格を引き寄せる手助けをします。
セパレートダイアリーの詳細
「セパレートダイアリー」はA5とB6の2サイズ展開で、毎月の予定と詳細な日々の予定をまとめて管理できます。特に、ビジネスマンや主婦など、タスクの多様性が求められる方にとって有用です。手帳のカバーも多数揃い、愛知県で手作りされているとあって、品質も確かです。価格は2,780円(税込)からで、使い勝手の良さはそのままに、長年に渡るファンからの支持を得る理由も納得です。
TETEFU(テテフ)の魅力
「TETEFU」は特許を取得したコンパクトさが特徴の手帳です。A6横長のサイズは、持ち運びに便利で、アイデア次第で繰り返し使えます。リフィルは9種類あり、好みのリフィルを組み合わせて自分だけの手帳を作る楽しさがあり、カスタマイズ性が人気の秘密です。価格は2,950円(税込)から提供されています。
uKaRu(ウカル)の実力
「uKaRu」は「受かる」をテーマにした手帳で、勉強に特化した仕様となっており、マンスリーとウィークリーで計画的に学習を進めることが出来ます。合格を目指す方々の心強いパートナーとなる手帳です。商品は2,970円(税込)で、必要なサポートが詰まっています。
予約販売と今後の展開
いずれの手帳も2025年1月30日より予約販売が開始され、2月19日から本販売が行われる予定です。公式オンラインショップ「ユメキロック」では、他の販売チャネルも用意されており、楽天、Yahoo!ショッピング、Amazonでも購入可能です。
この絶妙な設計の手帳は、日常生活や仕事をさらに快適にするための秘訣です。新しい使い方で、生活を彩る手帳をこの機会にぜひ手にしてみてください。今後の手帳を通じて、より多様な活動が実現できることでしょう。
伊藤手帳株式会社の背景
1937年に創立以来、手帳製造を一筋に歩んできた伊藤手帳株式会社は、強いものづくりの精神で多くのファンを魅了しています。地域との連携を深め、教育機関と産学連携プログラムを通じた取り組みも展開。2024年10月には新商品「パッチワーク日記」の発売を予定しており、常に革新を追求しています。
伊藤手帳の新作手帳は、皆様の生活に新しいアイデアをもたらすことでしょう。ぜひチェックしてみてください!