「生活期医療・介護イノベーションフォーラム2026」が名古屋で開催！未来への第一歩を踏み出そう

医療・介護の未来を紡ぐ「生活期医療・介護イノベーションフォーラム2026」

2026年6月7日（日）、名古屋のウインクあいちで開催される「第2回生活期医療・介護イノベーションフォーラム2026 IN NAGOYA」は、医療・介護の専門家が一堂に会する貴重なイベントです。このフォーラムは、NPO法人全国在宅リハビリテーションを考える会が主催し、昨年の成功を受けてさらなる進化を目指しています。

フォーラムの概要

このフォーラムは、急速に進む高齢化社会においてますます重要になる生活期における医療・介護に関する情報共有と交流の場として位置づけられています。現場の人材不足や業務の負担が増している中、技術革新への期待が高まっています。2040年を見据えた在宅医療や訪問看護、リハビリテーション、AIの活用について、医療・介護の専門家がさまざまな視点から課題解決のための最新の知見や実践事例を共有します。

参加者が得られる特別な体験

来場者の90%は現場での実務に関わる管理職や専門職で構成されており、出展企業にとっては自社の製品やサービスを訴求する絶好の機会です。また、昨年度に参加した88%以上の方が満足したと回答しており、次回も参加したいとの声も多く寄せられています。

ブース出展と企業セミナー

フォーラムでは、医療機器、介護用品、ICTシステムなど、多岐にわたる関連商品を出展する企業を広く募集しています。ブース出展者は、来場者と直接対話し、現場のニーズをヒアリングする貴重な機会を得ることができます。さらに、企業セミナーを通じて自社の取り組みやソリューションを発信することも可能です。

プログラムの目玉

特に注目されるのは、著名な専門家が登壇するセミナーです。例えば、脳科学者の恩蔵絢子氏が「認知症の母と脳科学者の私」と題して母親の存在について語ります。また、医療法人社団悠翔会の理事長である佐々木淳氏が「在宅医療の現場が2040年までに変わること」をテーマに講演します。これに加えて、15以上のセミナーが開催される予定で、参加者は多くの知識を吸収できる機会が待っています。

詳細と申し込み

「生活期医療・介護イノベーションフォーラム2026」への参加は無料で事前登録制となっています。対象はナース、物理療法士、作業療法士、言語聴覚士、ケアマネージャー、介護福祉士など、さまざまな医療・介護職の方々です。興味のある方は公式サイトにアクセスして、登録をお忘れなく。

このフォーラムは、技術と制度の融合をテーマに、医療・介護の未来を形作る重要な会議となることでしょう。多くの専門家と情報を共有し、未来の医療・介護に向けた新たな一歩を踏み出すためにぜひ参加してください。