愛知の老舗和菓子店が贈る「いちごフェア」、新鮮いちごと魅惑の和菓子に舌鼓！

愛知・豊橋の魅力いっぱい「いちごフェア」

愛知県豊橋市に本社を構える株式会社お亀堂は、2025年の1月17日から26日までの10日間、旬のいちごと和菓子を楽しむ「いちごフェア」を開催します。このイベントでは、新鮮な産地直送のいちごと、岐阜・三重地元の和菓子が一堂に会し、訪れる人々に特別な美味しさを提供します。

いちごフェアの魅力が盛りだくさん

今回のフェアでは、いちごをふんだんに使った魅力的な和菓子たちが登場します。中でも注目は、「いちご大福ショコラ」と「生いちごロール」、さらに「ごろごろ生いちごミルク爆弾大福」です。

●いちご大福ショコラ

この商品は、愛知の名産「紅ほっぺ」を使用し、濃厚な生チョコと自家製のチョコ餅で包まれた一品です。大粒のいちごをまるごと贅沢に使っているため、チョコの甘さといちごのフレッシュな酸味が絶妙に絡み合います。480円で味わえるこの大福は、チョコ好きにもいちごファンにもたまらないスイーツです。

●生いちごロール

限定商品「生いちごロール」は、特別に焼き上げた大判のあん巻き生地で、たっぷりのホイップクリームと大きな新鮮いちごをまるごと包み込んでいます。ホイップクリームの軽やかさと、いちごのジューシーさがそれぞれの持ち味を引き立て合い、420円というお手頃価格で特別なスイーツ体験が楽しめます。

●ごろごろ生いちごミルク爆弾大福

最後にご紹介するのは、「ごろごろ生いちごミルク爆弾大福」。地元豊橋市産の規格外小さなイチゴをふんだんに使用したこの大福は、珍しい「時間で爆弾する」という新発想の一品です。自家製のミルク餡に生いちごがゴロゴロ入っていて、柔らかい求肥餅で包まれています。半解凍して食べるフローズンスタイル、または解凍してとろりとした中身を味わう方法はあなた次第。650円という価格で、そのユニークさをぜひ体験してみてください。

お亀堂の歴史と精神

株式会社お亀堂は、愛知県三河地域で70年以上の歴史を持つ老舗和菓子店です。事業の理念には「挑戦」と「革新」が掲げられ、日本の和菓子文化の発展を先導する役割を果たしてきました。四季折々の美しい和菓子が揃えられ、慶弔やおやつ、土産など、様々なシーンで利用されています。

さらに、おむすびや甘味茶屋も展開しており、豊橋市の地域に根付いた存在として愛されています。