新たなクリエイター支援コミュニティ「EchoHub」始動!
名古屋から生まれた新しいクリエイター支援の形、「EchoHub」が始まりました。このコミュニティは、特にフリーランスのクリエイターを対象に、学びや実践、そして仕事の機会を提供するものです。具体的には、オンラインとオフラインが融合した学びの場を提供し、クリエイター同志が共に成長していくことを目指しています。
EchoHubの特徴
「EchoHub」とは、フリーランスとして活動したい人々のための新たなコミュニティです。この場では、単なる交流を越え、次のようなサポートが展開されます。
- - 仲間との共育:他のクリエイターとの交流を通じて、個々のスキルが生かされる環境が整います。また、1on1サポートを通じて、理念やビジョンを明確化する手助けも行っています。
- - 専属営業による仕事提供:独立したクリエイターが案件を獲得することは、時に難しいものです。しかし、このコミュニティでは専属の営業スタッフがクリエイターのスキルに合わせた案件を提供してくれます。
- - ハイブリッド型の運営:オンラインでの学びとオフラインでのつながりを両立させる仕組みがあります。名古屋を中心に、全国の仲間との出会いを促進し、地域からクリエイティブを発信します。
立ち上げの背景
このプロジェクトは、合同会社ALTOの代表である内海大輔氏が、クリエイターたちの切実な悩みに応える形で立ち上げました。元々テレビ業界で活動していた内海氏は、多くの若いクリエイターたちから「仕事がない」「仲間がいない」「将来が見えない」といった声を聞くようになりました。そこで、彼は「EchoHub」を通じて、そのような悩みを解決できる仕組みを作ることを決意しました。
クラウドファンディングについて
現在、EchoHubはクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で資金調達を行っています。目標金額は100万円で、募集期間は2025年4月中旬から5月末まで。資金の使い道は、専属営業スタッフの人件費や、オフラインイベントの運営費、広報費用、さらには助成制度の創設に充てられます。このプロジェクトへの参加は、クリエイターの皆さんにとって大きなサポートとなるでしょう。
代表のプロフィール
内海大輔氏は、映像クリエイティブの分野で数多くの経験を積んできました。フジテレビのADとしての活動を経て、CM制作、さらに独立してフリーランス映像クリエイターとしても活躍しています。また、2022年には名古屋でクリエイター専用のシェアハウス「ALTO」を設立し、クリエイターの支援に力を入れています。
将来的な展望
EchoHubは単なる開始点に過ぎません。今後は地方自治体や中小企業との連携を強化し、クリエイターによる地域課題解決型プロジェクトの実施や、さらなる助成制度の構築を目指しています。名古屋で築かれたこのモデルを全国に展開することで、クリエイターが「続けられる」環境を整え、持続可能な社会の実現を目指していきます。
お問い合わせ
本プロジェクトに関するお問い合わせは、合同会社ALTO(EchoHub運営)の内海大輔までご連絡下さい。E-mail:
[email protected]
名古屋から新たな風を送り出す「EchoHub」に是非ご注目ください!