東浦町とBABY JOBの連携
2025-01-20 17:25:45

子育て支援を強化!BABY JOBと東浦町が協定を結成

BABY JOBと東浦町が結んだ新たな協定



2025年1月20日、愛知県東浦町役場にて、BABY JOB株式会社と東浦町が子育て支援に向けた連携協定を締結しました。この取り組みは、地域の子育て環境をより一層充実させることを目指しており、様々なサービスが展開される予定です。

連携の背景と目的



この協定の目的は、子育てに対する支援の充実と保育士の業務負担を軽減することです。東浦町は、子育て世帯のニーズに応えるため、BABY JOB株式会社との密接な連携を図ることに決まりました。町長の日髙輝夫氏は、「将来を担う子ども達や子育て世帯への支援には、地域全体での取り組みが不可欠である」とコメントしています。

BABY JOBが提供するサービス



協定の第1弾として、2025年4月より、BABY JOBが開発した『手ぶら登園』サービスが導入されます。このサービスは、保育施設において紙おむつとおしりふきを無制限に利用できるサブスクリプション型のサービスです。

手ぶら登園の利点



この『手ぶら登園』は、日本初の試みで、保護者は紙おむつに名前を書いて持参する手間から解放され、保育士も個別管理の負担を軽減できます。このように、互いの時間を有効活用できる仕組みが構築されているのです。2019年からサービスが本格的にスタートし、すでに5,000以上の保育施設で導入されています。さらに、2020年には日本サブスクリプションビジネス大賞の栄誉を受けました。

追加のサービスとして、お昼寝用コットカバーや食事用の紙エプロンなども提供され、保護者の負担をますます軽減しています。

多彩な保育関連サービス



BABY JOBは、保護者向けの幼保施設検索サイト「えんさがそっ♪」や、キャッシュレス決済サービス「誰でも決済」をも提供しています。「えんさがそっ♪」では、スマートフォンを用いて、近くの保育施設を簡単に確認でき、予約や問い合わせもスムーズに行えるため、働く保護者にとって非常に便利です。

また、「誰でも決済」サービスを利用することで、現金のやり取りをなくし、保育士と保護者双方の手間を軽減。保育園や幼稚園での利便性が向上します。

BABY JOBの理念



BABY JOB株式会社は、「すべての人が子育てを楽しいと感じる社会」を目指しており、子育て支援事業を通じて社会課題の解決に取り組んでいます。保育施設向けのサブスクだけでなく、保護者向けの利便性を高めるサービスも展開しており、子育て環境をより良くするための努力を続けています。

今後の展望



今後、BABY JOBと東浦町は協力し合い、保護者にとってさらなる使いやすい子育て支援サービスを提供していく方向です。地域全体での子育て支援の強化に期待が寄せられています。子育て世帯にとって、より充実した育成環境が整うことを願うばかりです。


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