創業以来の愛され続けるのど飴、再び新たな魅力を
愛知県名古屋市に本社を構える春日井製菓は、2025年に発売40周年を迎えるロングセラーのど飴「のどにスッキリ」のパッケージデザインをリニューアルし、2025年2月24日(月)より全国で発売を開始します。「のどにスッキリ」は、1985年の登場以来、13種類のハーブエキスを配合し、ハーブのスッキリ感とミルクのやさしい潤いで多くの方に親しまれてきました。その特徴的な貝の形状は、見た目にも印象的で、発売からこれまで約1,500万袋もの販売数を記録しています。
ブランドの強みと課題を見極める
2024年に行われたユーザー調査を通じて、ブランドの強みと課題が鮮明になりました。ユーザーからのフィードバックでは、「昔ながらの印象」であることが一つの課題。また、パッケージの「貝のカタチ」や「緑や水色のカラースキーム」、ハーブとミルクのバランスの良いおいしさが「のどにスッキリ」の強みとして際立っています。今般のデザインリニューアルは、現在好調ののど飴市場でのさらなる存在感を高めるための一手と言えるでしょう。
新デザインに込めた思い
新たに生まれ変わる「のどにスッキリ」は、ブランドサイトをオープンし、製品の魅力や貝のカタチの秘密、そして誕生秘話など、さまざまなコンテンツで皆様をお迎えします。
パッケージは、キャンディのやさしさをイメージしたデザインで、絵画風の女神をモチーフにしています。これにより、新ブランドのイメージは一新され、「のどにスッキリ」が提供するスッキリ感をダイレクトに感じていただけるようになっています。
商品情報
新しくなった「のどにスッキリ」は、2種類のフレーバーで展開されます。ハーブをメインとした「マイルドハーブ」と、フルーツ感をプラスした「マイルドフルーツ」です。マイルドハーブは125g、マイルドフルーツは118gの個装形態です。
どちらのフレーバーも、ハーブのスッキリ感とミルクの自然な甘さが絶妙に融合。特にマイルドフルーツには、グレープ、ピーチ、青りんご、オレンジといった4種の果汁が加わり、フレーバーのバリエーションを広げています。
会社背景
春日井製菓は1928年に創業し、様々なお菓子を手掛けてきました。キャンディやグミ、ラムネなど、幅広い年齢層に親しまれています。また、同社の製品は「おいしくて安心」な品質を重視しており、多くのお客様からの信頼を得ています。今回のリニューアルを機に、さらに多くの方に「のどにスッキリ」の魅力を知っていただけることを期待しています。
私たちの小さな日常の味方として、「のどにスッキリ」が今後とも皆様に愛されることを願っています。発売40周年を迎えるこの機会に、ぜひ新しい「のどにスッキリ」を手に取ってみてください。