愛知のLivEQuality大家さん、ICCサミットでの入賞
愛知県名古屋市に本社を持つ株式会社LivEQuality大家さんが、3月4日に福岡で行われたICCサミット FUKUOKA 2026の「カタパルト・グランプリ」に出場し、見事4位に入賞しました。このサミットは「ともに学び、ともに産業を創る」ことを目的としたイベントで、500名以上のプレゼンターが参加し、審査員34名による評価で順位が決定されました。
「カタパルト・グランプリ」とは
「カタパルト・グランプリ」は、過去の優れたプレゼンターが一堂に会し、自身のビジネスモデルや社会貢献を発表する場であり、参加者同士の学びと交流が行われます。そこで、LivEQuality大家さんの代表岡本拓也さんは、「アフォーダブルハウジング市場のパイオニアとして、日本の住まいの課題を解決する」というテーマで熱意あるプレゼンテーションを行いました。
挑む社会課題
岡本さんの発表では、国内における住宅に困窮している人々の実情が強調されました。日本では公営住宅の減少に伴い、シングルマザー世帯を含む多くの人々が家を借りることができない状況に直面しています。特にシングルマザーは、住所が確保できなければ行政からの支援が受けられず、経済的自立が難しいという深刻な課題を抱えています。
日本版アフォーダブルハウジングの取り組み
LivEQuality大家さんは、このような課題を解決する「日本版アフォーダブルハウジング」事業を展開中です。具体的には、シングルマザー世帯向けに自社物件の30%を市場価格の約3割引きで提供し、NPOと連携して支援を行っています。このモデルは「住まい」と「つながり」を同時に届けることを目指しています。
ビジネスモデルの革新
独自のビジネスモデルを通じて、LivEQuality大家さんは以下の成果を上げています。
- - 入居率の向上: 行政やNPOとの連携により、継続的に入居者を紹介する体制を確立。
- - ファイナンスの革新: インパクトボンドを用いて資金調達を行い、現在までに9.3億円を調達。
- - 高い就業率: 入居者の80%以上が就業に繋がっています。
社会的な影響と今後の展望
この取り組みを通じて、LivEQuality大家さんは社会性と経済性を両立させるモデルを確立しつつあります。現在、東京都での官民連携ファンドを利用したプロジェクトも進行中で、2035年までに日本の賃貸市場の10%をアフォーダブルハウジングにするという目標を掲げています。このビジョンは、すべての人々が自分らしく暮らせる社会の実現に向けたものです。
事業の詳細
LivEQuality大家さんは、住まいに困窮する人々に低価格で質の高い住宅や行政手続きの支援を提供しています。現在までに多くのシングルマザー世帯がこの支援を受けており、地域社会とのつながりを構築しながら、生活の再建を支援しています。これからもLivEQuality大家さんは、シングルマザーや住宅に困っている人々に対する支援を続け、社会的課題の解決に貢献し続けます。
お問い合わせ
詳細については、以下の連絡先へお問い合わせください。
会社名: 株式会社LivEQuality大家さん
所在地: 愛知県名古屋市熱田区千年一丁目11番3号
資本金: 2億7801万円
URL:
https://livequality.co.jp/ooya