国際ハッカソン受賞
2025-12-02 10:35:22

国際ハッカソンで当社チームが最優秀賞を受賞!文化交流を促進するアプリ開発

国際ハッカソンでの成功



2025年11月4日から14日の間に行われた「第1回山陰広域国際ハッカソン Hack Yakumo 2025」にて、ヒューマンリソシア株式会社が支援したチームが見事最優秀賞に輝きました。このハッカソンは、地域の課題解決をテーマに、さまざまな国から集まったエンジニアが多国籍のチームを結成し、AI技術を駆使した開発を行なう場です。

今回は、ハッカソンに参加したのは、インドやミャンマー出身の当社エンジニア3名です。彼らは、国や文化が異なる仲間たちと力を合わせて、地域とファンを結びつけるアプリを開発しました。

アプリの内容



当社エンジニアが開発したアプリは、「聖地巡礼×星座」というテーマ。一見、一見異なるように思えるこのテーマですが、アプリは旅行者が自分だけの特別な星座を作りながら日本の聖地を巡ることを可能にします。この創造的なアイデアは、旅行者に新たな体験を提供することを目的としています。アプリのインターフェースはユーザーフレンドリーで、観光に役立つ情報が満載。特に、アニメーションやUI/UXデザインにもこだわった点が評価されました。

ハッカソンへの参加



ハッカソンは、特定のテーマに基づいて短期間で集中開発するイベントです。ヒューマンリソシアは、世界60カ国以上のエンジニアを招聘し、国内企業に派遣するサービスを展開しています。エンジニアたちが国や文化を超えて協力し合うことは、技術だけでなく文化交流にも繋がります。今回のハッカソンでも、多国籍のメンバーが日々の業務とは異なる視点を持ち寄ることで新しい価値を創出しました。

最終日の「Hack Yakumo 2025 Demo Day in Yonago」では、各チームが成果を披露し、当社のチームはその開発力と企画力の高さから最優秀賞を受賞しました。これは、このアプリが旅行者にとっての新しい体験を提供するだけでなく、地域の魅力を再発見させるものだからです。

エンジニアの感想



参加したエンジニアのひとり、ディーラージさんは「このような多国籍のハッカソンに参加できたことは、私にとって非常に貴重な経験でした。異なるバックグラウンドを持つ仲間とのコミュニケーションを大切にし、お互いの強みを尊重しながら協力することで、文化や言語の壁を超えることができた」と語っています。

このように、当社では海外からのエンジニアが日本で活躍できる場を提供しており、これからも多様な支援を通じて国際的な技術・文化交流を進めていきます。今後も地域との連携を強化し、エンジニアたちが持つ独自の視点やスキルを生かして新たな価値を創造していく所存です。

まとめ



国際ハッカソン「Hack Yakumo 2025」での成功は、地域課題を解決するために文化を超えた協力がいかに重要であるかを再認識させられる出来事でした。このような経験を通じて、日本と海外の技術者が共に成長し続けていくことが期待されます。


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