丸み興商と三遠ネオフェニックスの新たなパートナーシップ
愛知県豊橋市を拠点とする丸み興商株式会社が、Bリーグに所属するプロバスケットボールチーム、三遠ネオフェニックスとのオフィシャルパートナー契約を締結しました。この契約は、地域活性化を目的とした取り組みであり、地元愛媛のスポーツ振興に寄与するものです。
丸み興商の基盤と理念
丸み興商は、小野建グループの一員として、鉄鋼業及び建設業を中心に地域に根差した企業として活動を展開しています。創業から約80年、地元三河地区において鋼材の加工および販売を行い、地域社会との強い繋がりを持っています。会社の理念は、「クニづくり・マチづくり・モノづくりに貢献する。」というものであり、その姿勢は地域の皆さまに支えられて今日まで続いています。
パートナーシップの意義
今回の三遠ネオフェニックスとの契約により、2025年10月11日からは、豊橋市総合体育館でのホーム戦において、丸み興商の柵看板が設置されることになります。これは、丸み興商が地域貢献の一環として行うものであり、地元のスポーツチームを応援しながら広告展開を図るものです。
代表取締役の馬淵紀充は、「三遠ネオフェニックスは、地域に根差す存在であり、その試合が地元の人々に親しまれています。私たちの理念も、地域社会への貢献を第一に考えています。このパートナーシップを通じて、愛知県豊橋市をもっと活気ある街にしていくことができれば幸いです」と語ります。
地域を盛り上げる三遠ネオフェニックス
三遠ネオフェニックスは、東三河と遠州をホームエリアとするBリーグのプロバスケットボールチームです。チーム名には「決してあきらめず、勝利に向かって飛び続ける」という願いが込められており、スポーツを通じて地域を盛り上げています。選手層の厚さやチームの成績向上も相まって、地元のファンからの期待は高く、試合結果はテレビでも報道されるなど、地域に根付いた存在です。
丸み興商の地域貢献への情熱
丸み興商は、長年にわたり地域経済に貢献してきた歴史があります。今回のパートナーシップ契約により、地域振興への新たな一歩を踏み出すこととなります。馬淵代表はさらに、「私たちの事業も、地域の皆様からの支えがあって成り立っています。このような形で地域に恩返しができることを非常に嬉しく思っています。今後も、地域貢献に向けた取り組みを続けてまいります。」と強調しました。
このように、丸み興商と三遠ネオフェニックスのパートナーシップは、地域の発展に向けた大きなシンボルとなることでしょう。今後の展開から目が離せません。
詳しい情報は、
三遠ネオフェニックスの公式ウェブサイトや
丸み興商のウェブサイトでご確認ください。