名古屋錦に新たなカルチャービジネスホテルが2025年開業

名古屋錦に新たなカルチャービジネスホテル誕生

名古屋の心臓部、錦に新しいビジネスホテルが誕生します。2025年7月9日（水）、カルチャービジネスホテル「BASE LAYER HOTEL」がオープンします。このホテルは、利便性と街の魅力を組み合わせた独自のスタイルを提供し、ビジネスパーソンや観光客にとって理想的な宿泊施設となることでしょう。

快適な滞在と街遊びを実現

新しいホテルブランド「BASE LAYER HOTEL」は、特にアウトドア文化を意識した造りになっており、快適な各種設備が整っています。ビジネス利用はもちろん、周辺の町を存分に楽しみたい方々にも最適です。地下鉄「丸の内駅」や「伏見駅」から徒歩圏内にあるこの施設は、名古屋のオフィス街に位置しています。

客室の多様な選択肢

「BASE LAYER HOTEL」では、約12㎡から38㎡までの多様な客室が用意されており、合計186室から選ぶことができます。ダブルルームやキングルーム、さらにはサウナ付きの客室も完備されています。特に注目すべきは、セルフロウリュが楽しめるサウナ付きの客室。リラックスを重視した宿泊体験を提供します。

客室の種類

- ダブルルーム: 12㎡、ダブルベッド1台（2名まで）
- キングルーム: 17㎡、キングベッド1台（2名まで）
- ファミリールーム: 和洋室・洋室の2タイプ、38㎡（最大6名まで）
- サウナ付きルーム: セルフロウリュ可能なキングベッド1台またはダブルベッド2台（4名まで）

客室には、良質なアメニティが揃い、特に海外のアンダーウェアメーカー「FRUIT OF THE LOOM」によって提供される館内着は特筆に値します。

オールデイダイニング「MAISON YWE」

ホテルの1Fには、全てのシーンで利用できるオールデイダイニング「MAISON YWE」がオープン予定です。名古屋の食文化とクリエイティブが融合したメニューが提供され、24時間いつでも楽しむことができます。ここでは人気のチーズケーキや、健康志向の「サウナ飯」としても知られる料理を味わえる機会があります。