地域貢献ディナー
2025-06-13 14:35:35

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが贈る地域貢献チャリティ・ディナー・ショーの魅力

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが贈る地域貢献チャリティ・ディナー・ショーの魅力



ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が主催する毎年恒例のチャリティ・ディナー・ショー『Universal Wonder Night』が、2025年6月7日(土)に開催されました。今年で17回目となるこのイベントは、地域社会の発展を後押しする目的で、さまざまな取り組みを続けています。今回のイベントもまた、平穏な地域生活を支援するための重要なステップとなりました。

チャリティ活動の全貌


イベントでは、協賛企業36社からの寄付金とUSJからのマッチングギフトを合わせて、合計1,800万円のチャリティ資金が生まれました。この資金は、大阪府育英会における給付型奨学金「USJ奨学金」と、大阪市内の福祉施設への寄贈に充てられます。本年は、特に福祉車両が1台(約300万円相当)が贈贈式で手渡され、多くの人たちへの支援が促進されました。

贈呈式には約400名の参加者が集まり、チャリティ・サイレント・オークションや、大阪府知事である吉村洋文の挨拶もあり、大いに盛り上がりました。彼は「この奨学金によって夢を叶えた若者がたくさんいる」と感謝の気持ちを語り、参加企業のサポートの重要性を称賛しました。

新たに就任したUSJ社長の村山卓も、今後の社会貢献への意気込みを語り、地域社会における企業の責任の重さを改めて強調しました。その言葉は、地域の未来に向けた希望にあふれていました。

特別なコラボレーション


本年の『Universal Wonder Night』は、「ピーナッツ」の生誕75周年を祝して、特別なコラボレーションを実施しました。アニメキャラクターたちがテーマのディナーコースメニューは、見た目も可愛く、参加者の皆さんを楽しませました。参加者からは「この日だけの特別感があり、食事もエンターテインメント性が高かった」との声が多数寄せられました。

ディナーの間、パークのエンターテイナーたちによる多彩なパフォーマンスも行われ、観客は心を弾ませながら、特別な一夜を過ごしました。参加者は、食事だけでなく、エンターテインメントのクオリティにも驚かされ、独自の体験を得ることができたと言います。

参加者の声


初めてイベントに参加したという20代の参加者は、「多様な社会貢献を行っているUSJの活動に感動しました」と話しました。さらに、10代の参加者からは「料理が『ピーナッツ』の世界観を感じられ、とても楽しかった」と嬉しい感想が寄せられました。

特にオークションに参加した40代の方は、「毎年新しい体験ができ、料理やステージ全てに感動しました」と言い、30代の親子では参加するたびに感動していると話します。

地域貢献への取り組み


USJは「LOVE HAS NO LIMIT(ラブ・ハズ・ノーリミット)」というCSRスローガンのもと、社会貢献活動に力を入れています。今回のイベントも、その一環として地域社会の課題に取り組み、笑顔や活力を育む活動を行っています。

これからも、限りない愛と創造力をもって、地域をサポートし続ける企業としての役割を果たしていくことでしょう。USJは、地域社会が笑顔あふれる未来を創造する手助けをし、バラエティに富んだエンターテイメントを通じて多くの人々に感動を届ける期待が寄せられています。


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