トラフィック・シムの出展
2025-06-09 13:43:10

Interop Tokyo 2025に出展するトラフィック・シムが魅力的な映像技術を紹介します

トラフィック・シムがInterop Tokyo 2025に出展!



愛知県名古屋市に本社を構える株式会社トラフィック・シムは、2025年6月11日から13日までの期間、幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」に出展します。この展示会では、最新技術を駆使した同社のソリューションが紹介される予定です。業界関係者や一般の来場者に向けて、ここでしか体験できない製品展示を用意しています。

展示の主なポイント



トラフィック・シムが出展するのは、次の3つの主要製品です。いずれも現場での運用効率化やコスト管理をサポートする強力なツールです。

  • - Energy Gazer: IoT電流モニタリングシステム
  • - MediaHarbor: クラウド/オンプレミス両対応マルチビューサービス
  • - RecShareCLOUD: クラウド型映像素材収録サービス

電流モニタリングの新時代「Energy Gazer」


「Energy Gazer」は、2024年にリリースされた電流モニタリングシステムです。この製品に新機能が追加され、センサーラインナップが拡充されました。これにより、従来は計測できなかった範囲が測定可能となり、電力コストの可視化も実現します。この技術にはAIエージェントであるMCP(Model Context Protocol)も活用されており、データセンターや工場の電力管理にも最適です。

監視の幅が広がる「MediaHarbor」


「MediaHarbor」は、利用者から高い評価を得ているマルチビューサービスです。この度、新たに追加されたライセンス「TS監視」により、従来の画音監視やSCTE35解析に加え、TSレベルでの詳細な監視が実現します。また、「JPEG XS入力」やAES67のユニキャスト受信に対応し、より多様な入力ソースの活用が可能です。多くの導入事例が公開されており、具体的な活用方法を知るチャンスです。

マルチな利用が可能な「RecShareCLOUD」


映像素材を収録するクラウドサービス「RecShareCLOUD」は、全国のさまざまな現場で実績を上げています。このサービスを利用することで、会場からの映像ストリームを簡単に収集・保存・再生が可能になります。特に大規模なスポーツイベントの素材管理に重宝されています。クラウドを活用しているため、柔軟なシステム構成が可能で、資産管理業務の効率化も実現しています。

ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください!


展覧会では、直接トラフィック・シムの最新技術に触れていただける機会です。小間番号は5Z27で、皆様のお越しをお待ちしております。

Interop Tokyo 2025の概要


  • - 会場: 幕張メッセ
  • - 日時: 2025年6月11日(水)10:00~18:00
2025年6月12日(木)10:00~18:00
2025年6月13日(金)10:00~17:00
  • - 入場: 無料
  • - 主催: Interop Tokyo 実行委員会

詳細は公式サイトをチェックしてください。

会社概要


  • - 社名: 株式会社トラフィック・シム
  • - 代表者: 福間 功史
  • - 所在地: 愛知県名古屋市中村区太閤1-19-56
  • - 公式HP: www.trafficsim.co.jp

トラフィック・シムの革新的な技術にぜひご期待ください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: Interop Tokyo トラフィック・シム エネルギーゲイザー

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。