モノタロウが「プラチナえるぼし認定」を取得
近年、企業の女性活躍推進が重要なテーマとなる中、オンラインで工業用品を提供する株式会社MonotaRO(モノタロウ)が新たに「プラチナえるぼし認定」を取得しました。これは、女性の職業生活における活躍推進の法律に基づく認定制度で、最高位の称号です。今回の認定に至った背景には、同社の一貫した取り組みが影響しています。
プラチナえるぼし認定とは?
「プラチナえるぼし認定」は、女性活躍推進法に基づく認定制度の中でも特に優れた実績を持つ企業へ与えられるものです。この認定を受けるには、女性の正社員採用割合や継続就業率、労働時間の柔軟性、管理職の女性比率、さらには多様なキャリアの提供など、複数の厳しい基準をクリアする必要があります。モノタロウはかねてより、これらの基準を超える取り組みを行ってきました。
具体的な取り組み
モノタロウが実施している具体的な施策には、いくつかの重要なプログラムがあります。まず「子育て座談会」です。これは育児中やこれから出産を考えている従業員に向けて設けられた定期的な座談会で、性別を問わず参加できる機会を提供し、職場でのサポートや時間管理について自由に意見交換しています。
次に、キャリア研修の実施です。モノタロウでは従業員が「学び続ける・変わり続ける」ことを重視し、職位に応じた明確な目的をもった研修を提供しています。これにより、働きやすい環境を整えるだけでなく、無意識の偏見を排除するための研修も段階的に導入されています。
また、仕事とライフイベントの両立に向けた取り組みも進めています。例えば育児・介護、不妊治療や病気によるフレックスタイム制度の見直しや、最大40日間の積立有給休暇制度などがそれにあたります。これらの施策は、従業員がより安心して働き続けられる環境づくりに寄与しています。
女性活躍推進に向けた今後の展望
モノタロウは、今後もさらなる女性の活躍推進に向けた取り組みを強化し、柔軟な働き方の選択肢を増やしていく意向です。多様な社員一人ひとりの能力を引き出す環境作りに対し、引き続き積極的に取り組む姿勢が見受けられます。
企業概要
モノタロウは、大阪市に本社を置く会社で、切削工具から工事用品、事務用品に至るまで、幅広い工業用資材を取り扱っています。2025年9月末時点では、約2,830万点の間接資材を提供しており、顧客の生産性向上に役立つサービスの提供に努めています。
このような取り組みによって、モノタロウはただの商業的な sukces だけでなく、より良い働き方の実現に向けた重要なモデルケースとなることを目指しています。今後もその動向から目が離せません。