ダイケンの新たな物流省力化システム『ハンソーレール』のご紹介
株式会社ダイケンが2026年2月26日に販売を開始する「ハンソーレール」は、工場や倉庫内の荷物搬送に特化した新しい搬送システムです。このシステムは、労働力不足が懸念される現在の状況において、省人化・省力化に大いに寄与します。この製品の開発背景や特長を詳しく見ていきましょう。
「ハンソーレール」の特徴
「ハンソーレール」は、工場や倉庫の天井に取り付けられるH形鋼に、簡単に後付けが可能なブラケットとレールを設置し、そのレール内部を専用のランナーが走行する仕組みです。この方式により、長さや角度に合わせた便利用が実現され、梯子やロープを使わずに製品を吊るすことができます。さらに、ランナーは150kgまでの荷物を吊り下げる能力があり、大型の資材や製品の運搬もスムーズに行えます。
ハンソーレールには、数種類の構成部品が用意されています。メインの「ハンソーレール」、荷物の移動を担う「ハンソーランナー」、そしてランナーの落下を防ぐための「ストッパー」と「アイボルトセット」があります。
簡単な取付けと柔軟性
このシステムの大きな利点は、既存のH形鋼に対して加工を行うことなく取り付けできる点です。これにより、工場や倉庫での設備導入が格段に楽になり、導入コストを抑えることが可能です。また、オプションでケーブル取付部品などを準備することで、ホイストを介した運搬も可能になります。ただし、ホイストやケーブルは別途用意する必要がありますので、その点はご留意ください。
省人化・省力化に向けた持続的な挑戦
株式会社ダイケンは、長年にわたり「ハンガーレール」の製造に取り組んでおり、その経験を基に新しい「ハンソーレール」を開発しました。今後も、作業者の負担を軽減する製品の開発に注力し、労働力不足という社会問題の解決に貢献していく方針です。ダイケンには、工場や倉庫だけでなく、仮設足場での資材搬送ができるバリエーションもあるため、さまざまな場面で活用できます。
会社概要
株式会社ダイケンは1924年に大阪で設立され以来、建築金物や内外装建材、エクステリア関連の製品を製造してきました。携わる製品数は数百種類にも及び、商業施設や住宅のさまざまな場面で目にすることができます。市場での信頼性と質の高い製品の提供に努めるダイケンは、今後も躍進を続けていくことでしょう。最新情報そのほか詳細は、公式の
ダイケンブログをチェックしてください。