名尾手すき和紙の特別包装の魅力
鎌倉で誕生したアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」が、6月1日より数量限定で「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.6」を発売します。この製品は、美しい手漉き和紙のパッケージに包まれており、その魅力は目に見える部分だけでなく、味わいにも表れます。特に注目すべきは、和紙を手がける「名尾手すき和紙」とのコラボレーションです。
手すき和紙がもたらす特別感
「名尾手すき和紙」の職人が丹精込めて作り上げたパッケージは、独特の風合いがあり、目で見ても楽しめる一品。使用されている杉の紙は、自家栽培の素材を使用していて、その美しさが生ガトーショコラを一層引き立てます。和紙の凹凸感や質感は、持つだけで特別な体験を感じさせてくれるでしょう。
生ガトーショコラ No.6の味わい
「生ガトーショコラ No.6」は、カカオの果実が持つ奥深い味わいを追求した一品です。特に、10種の果実の風味が広がるカカオの複雑性を見事に生かしたスイーツ。華やかな酸味と花の香り、さらにまろやかな蜂蜜の甘みが融合し、ロースト感とスパイス感溢れる個性的なカカオが特徴です。
この特別な生ガトーショコラは、太古より神の食べ物とも称されるカカオの、果実の深い奥行きを感じさせます。その味わいは、食べるたびに新たな発見がある、まさに芸術作品のような魅力です。食べる前にワクワク感が漂い、口にするとさらに幸せなひと時が訪れます。
テロワールの重要性
メゾンカカオが掲げる「テロワール」とは、素材の味や性質に影響を与える土壌、気候、環境を指します。コロンビアには多くの山脈が存在し、それにより豊富なミネラルを含んだ水がカカオの栽培に不可欠な要素となっています。この地ならではの恵まれた環境で育まれたカカオは、一般的なものとは一線を画す特別な香りと味わいを生み出しています。
独自のブレンド技術
メゾンカカオの製品は、カカオマス、カカオバター、ミルク、砂糖の配合を0.1%単位で調整するという、きめ細やかな技術が応用されています。それぞれの産地の個性を生かし、様々なフレーバーを組み合わせることで、世界に一つだけのクーベルチュールが生まれます。この手間暇かけた工程が、「生ガトーショコラ No.6」の品質を高めているのです。
限定販売情報
「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.6」は、メゾンカカオの6店舗でお求めいただけます。数量限定で800本のみ販売され、全てにシリアルナンバーが付与されています。完売次第終了となるため、早めの購入をおすすめします。具体的な販売店舗は、鎌倉小町本店、丸の内店、NEWoMAN横浜店、グランスタ東京店、羽田空港店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、さらにオンラインショップでもご購入可能です。
まとめ
この特別な「生ガトーショコラ No.6」をぜひ体験してみてください。見た目にも美しく、その味わいは豊かな香りと感動をもたらしてくれることでしょう。この印象的なスイーツを手に入れて、大切な人と特別な時間を共有してみてはいかがでしょうか。